私の娘は今年の5月生まれ。
当初の予定だと、来年の4月に
職場復帰しようと思ってました。
本当はルール違反の育休→退職も
検討してたけど、
0歳児抱えた育休中の母親の
転職活動・新しい職場での仕事が
うまくいくとは思えず断念
しかし、娘と過ごすうちに
こんなポヤポヤの赤ちゃんを
保育園に預けるのは辛い!!
まだ予防接種もあるし、、
せめて言葉が多少話せて、
意思表示をしっかりできるようになってから
保育園に入れたい!!
と思うようにもなり。
さらに、夫は、
母親が専業主婦だったのもあってか、
「育休延長したら?」
と言ってくれていたので。
お言葉に甘えて、
育休を延長することにしました。
多分プラス1年、
なのでトータルとしては
ほぼ2年間の育休です。なが。
で、それにあたり、
しておいて良かったなと
思うことがあり。
育休延長の一番のデメリットって
やっぱり収入が減ることだと思います。
産前産後休暇中および、
育休の最初の半年は給与のおよそ66%、
そしてそれ以降は給与のおよそ50%が
もらえる仕組み(のはず)
私は、育休中、
少しでもお金が多く入ってくるように、、
と考えて諸々計算&調整。
前提条件として、
私は勤務年数がそこそこあるので
有給が結構余ってる状態でした。
そしてその有給は一定期間を超えると
消滅してしまう。
5月出産でしたが
2023年度中に消滅する有給も
残っていました。
そこでまず、
産前休暇に有給を充てました。
産前休暇中は有給でも無給でも
社会保険料は免除なので
(だよね?ちょっと自信ない)
そこそこの金額が入ってきました。
産後休暇は
有給を使うことができないので
そのまま。
そしてそのあとは、
産後休暇から続けて育休を
取る人がほとんどだと思いますが
私はここでも、
産後休暇と育休の間に
有給を挟み込みました
こうすることで、
年度内に消滅してしまう有給を
しっかり使うことができました。
イメージとしては
①4&5月→産前休暇に有給を充てて給与として受け取り
②6&7月→産後休暇としてけんぽから66%受け取り
③8&9月→有給を充てて給与として受け取り
④10月〜3月→育休開始、けんぽから66%受け取り
⑤4月以降→育休でけんぽから50%受け取り
こうすることによって、
年度内に消滅してしまう有給を使いつつ、
働かない期間もなるべく多くのお金を
受け取ることができました
(現在進行形ですが)
有給使って給与としてもらえる金額と
健康保険組合から給付金としてもらえる金額が
年収レンジによっては後者の方が
多いパターンもあるのかも?ですが、
私の年収だと、上記のパターンが
お得という話でした。
まあ、長い目で見て、
手当をフルでもらうという意味では
一番ベストなパターンは
産休に入る前に
有給をある程度しっかり
消化することだと思います。
でも、私の場合、
有給が余り過ぎていたので、、
(有給とひとくくりに書いていますが
うちの会社、色んな種類の休暇が
多すぎるのです。ありがたいけど。)
この方法でやってみたら、
働かない期間でも入ってくるお金が
そこそこあるのでありがたいです。
全部次のマンション資金に充てます。現金は強い。
こんな感じのパターンもあるということで。