岸田さんが以前表明した、
「育児休業中の給与の全額保障」
について。




これ、とっても良いですよねにっこり




期間としては1ヶ月を想定しているようで、

思ったより短いという所感でしたが、

社会保険料も引かれないので

金銭的な恩恵はかなり大きいと

感じます。

(普段の給与より多くなるのでは?)




早く実現しないかなー

23年度は難しそうだね。

なんて、友人と話していました。




そしたら、ある日夫が。




コアラうちの会社、育児休業中の

最初の○週間は、有給なんだってー。




とのこと。




えっ?となって

話を聞いてみると。




・育児休業のうち、最初の○週間は有給

(一応ぼかします)

・その休暇は、自身の有給休暇とは別で付与

(普通の育休)

・その期間、社会保険料は免除




なんとー!!びっくり




これ、岸田さんが言ってる、

冒頭の「育児給付金の給付率100%」を

そのまま実現してるじゃん!!




しかも、なんなら、

その有給期間(給与100%保障期間)としては

政府が検討している

1ヶ月より長いのです。




これには驚きました。



うちの夫の育休に関しては、
思うところが色々あって。







育休取ってくれるのは

ありがたいのだけど、

稼ぎ頭の夫の給与が3分の2というか、

育児給付金の上限である

約30万円になることに

ちょっと不安を感じてました。




でも、今回の件で解決!




こういう会社もあるんですねー。




確かに、夫の会社の場合、

基本給がそこそこ多いので、

育休による収入減を

社員が不安視しがち

なのだと思います。




その中での、男性育休を増やすための

取り組みということかと。




素晴らしい赤ちゃんぴえん

ありがとうありがとう




でも、調べてみたら、

意外とこういう会社あるのですね。




例えばメルカリ。




女性:産前10週+産後約6ヶ月間の給与を100%保障
男性:産後8週の給与を100%保障



いや、メルシーボックス制度、

凄すぎるでしょ…




それ以外にも、

こういった給与保障の形ではないけど、

バンダイとかもすごいです。







第三子以降は

お祝い金300万円!!




ちょっとした退職金ですね。笑




やっぱりこういうときの

福利厚生は、

大企業ならではの感じですかね。




ちなみに、うちの会社も

そこそこ大きいですが、

こういうのは一切ありませーん。笑