前記事に書いた通り、
不妊治療中は
KLCにはもちろん、
ものすっごいお世話になりました。
なんといっても
お腹のこの子を授からせてくれた場所。
感謝しても仕切れません。
技術のKLCに賭けて、
本当に良かったと思っています。
で、もう一つ感謝しているのが、
不育症の病院です。
前の記事に書いた通り、
私は、流産の因子を少しでも
減らしたいと思い、
不育症の病院で検査をしてもらいました。
その結果、微妙に数値が引っかかり、
ちょうどその時期に妊娠判明したので、
経過観察も兼ねて、
KLCの卒業タイミングくらいまで、
2週間に1回赤ちゃんを
診てもらっていました。
KLCも、妊娠確認後は、
胎嚢確認
心拍確認
二度目の心拍確認(卒業)と、
2週間に1回のペースでの通院だったので
不育症の病院では、
KLCで診てもらう週と
交互になるように
2週間に1回のペースで診てもらいました。
これが、一度流産した私にとって
どれくらい精神安定に
繋がったことか。。
流産した時は、
2週間に1回の診察、
かつKLCは多少のことでは
定期来院以外の
来院指示はされないので、
次に通院するまでの間
すごく長く感じて、
不安が大きかったです。
(前回は、
赤ちゃんが小さいと言われていたから
なおさらでした)
今回は、KLCと不育症の病院とで
交互に通ったので
1週間に1回診てもらえる形となりました。
しかしさらに、
私は妊娠超初期は
出血が割とあり、
1週間に1度の診察でも
不安になる状態でした。
出血が起きてしまった時、
KLCに電話すると大抵
自宅での様子見指示をされますが、
不育症の病院は、
心配なら来てくださいと
快く受け入れてくださいました。
なので、結果として
週1ペース以上で
通ったタイミングもちらほら。
(すみません…)
診察も丁寧に説明してくれる。
待ち時間も長くて30分-1時間程度。
いつも私を
安心させるまで
納得させるまで、
優しく
お話ししてくださいました。
私にとって神様のような
院長先生と、
病院でした。