※この記事は、以前に書いた過去のものとなります。この時点で2022年2月16日です。

 

※朝の記事の続きです

 

実はこの数日前、母親も子宮内膜症だったことが判明したのです。

(多分前にも教えてもらったことあったけど、私が忘れてた)

 

ただ、先生曰く、見えない箇所なので、確定診断のためには実際にお腹に穴を開けて見ないことにはわからないとのことでした。

 

妊娠を希望している旨を改めて伝えると、

 

・妊娠は急いだ方が良い

・流産したものの妊娠はできているわけなので、体外受精をしているのであれば引き続きその方向で進めて良いと思う

・その中で今後なかなか妊娠に至らない、ということであれば、内膜症部分を取る手術を選択するのが良いと思う

とのことでした。

 

薬物療法は根幹治療にはならないので、妊娠を希望するなら手術が良いそうです。

 

いくつもの病院で半年くらい前に子宮内膜症ではないと言われていたのが、ここでひっくり返って、ショックではありましたし、内膜症=不妊のイメージがあったり、もしかして今回の流産も内膜症が原因では?と落ち込みました。

 

でも、時は戻せないですもんね、、

 

来週に流産の病理検査結果、来月には赤ちゃんの絨毛染色体の検査結果が出るので、そこでもし母体起因の流産と分かった場合は、不育症やこの子宮内膜症の相談も並行して進めていきたいと思います。
(いずれにせよ数ヵ月間は妊活できないですし)

 

妊活や不妊治療に子宮内膜症治療、もっと早く取り掛かるべきだった、、
という気持ちは拭えませんが、
少しずつ前に進んでいると信じて、やっていきたいと思います。