※この時点で2022年3月中旬です

 

前回記事で、絨毛染色体の検査結果と、先生からの説明について書きました。

 

結果として、絨毛染色体に異常があり、その異常の性質的に、夫婦の染色体異常を疑われることになりました。

 

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いやー、率直な感想は、エェ…です。

 

私は3人兄弟で、母親は流産や不妊経験も特にありません。割とぽんぽんと子を生みました。

 

夫は一人っ子で、義母は流産経験が1度だけあります。(一人っ子なのは、夫の両親が夫の幼少期に離婚したためで、不妊によるものではないです)

 

ただ、夫は人間ドックのついでで数ヶ月前に受けた遺伝子検査で、特に大きな指摘なしでした(染色体検査とはちょっと違うかもですが、遺伝子は染色体よりもさらに細分化された検査という認識です)

 

そして何より2人とも、特に大きな病気もせず、極めて健康でここまで生きてきました。

 

なので染色体異常なんて、予想だにしないワードでした。

 

でも調べてみると、何の異常もなく見える人が実は染色体異常を持っていて、そういう人はこうやって妊娠出産という子孫を残すという場面になって苦労したり発覚したりする…というケースがあるそうです。

 

そこから、染色体の構造異常や、着床前診断などについて調べる毎日が始まりました。