※この記事は、以前に書いた過去のものとなります。この時点で2022年2月8日です。

稽留流産確定後、改めてKLCに術式の確認をしたり、紹介状をもらって別の医院の話を聞きに行ったりしました。

・全身麻酔であること
・流産手術事例が多いこと
・絨毛染色体検査をしてくれること

この条件で最終的に決定をしました。

都内なので、選択肢があるのはありがたいです。

また、医療保険に入っているので手術給付金もおそらくいただけると思います。
流産手術自体は、保険が効くので、日帰りならおそらく2万円程度です。

手術の紹介先の病院でも内診してもらったので、計4箇所でみてもらい、いずれも心拍なしの所見。
このあたりで、流石に諦めがついたように思います。
診察室で少し泣いたりもしてしまいましたが。。

エコー写真は貰えるところであれば必ずもらってました。
もう、赤ちゃんの成長は16ミリ程度で止まってました。
胎嚢だけ、日によって少し変形してるように見えました。

10w1dに手術を受けることになりました。

流産宣告から約1週間。

赤ちゃんと最後のひと時を過ごせたことと、諦めがつくまで自分を納得させられたこと、安心して手術をお願いできる病院を見つけられたことが本当に良かった、皆に感謝です。