※この記事は、以前に書いた過去のものとなります。この時点で2021年9月です。
KLCから、朝10時に、判定保留だった卵の受精判定メールが届きました。
いきなり結果どん。
残念ながら今回の受精はなし。
ちょっと覚悟はしてたけど、やはりショック!
この結果画面の下に、培養室からお伝えしたいことがあるので電話してください、とのことですぐに電話。
電話口で、今回は残念ながら受精には至らなかったこと、詳しい話を培養士から、今後の話を医師からそれぞれするとのことで午後に来院してほしいと伝えられました。
というわけで結果を夫と母に報告し、一人で来院(原則現在KLCでは初診時以外の家族付き添いを禁止してます)。
まず培養士さんのお話から。
レスキューICSIをしなかった理由は、見えにくくはあったが卵子の外側に受精した時に見られる兆候があったらしく、それでしなかったとのこと。
次回顕微を希望したらできるのか、については、できるとのこと。
今回精子が入り込めたのだとしたら、もしかしたら卵子側に原因があるのかもしれないと思い、卵子活性化についても聞いてみた。卵子活性化は顕微受精を数回やってみてもダメな時にはやることもあるが、カルシウムイオノファ(?)という卵子活性成分自体が卵子をダメにしてしまうこともあるそうで、慎重な判断が必要らしい。
次に医師の診察。
1回ダメだったくらいでそんなに気にしすぎることはないとのこと。(ちょっと救われた)
また、1回の失敗で原因を探ることは困難なので、精子、卵子のどっちに問題があるとは言い難いとのこと。
次回はクロミッドで複数卵胞を育ててみることになりました。で、今回予定してた新鮮胚移植を試みるらしい。
(個人的には凍結胚移植がよいのでは、、と思ってるけど。次回聞けたら聞いてみる)
そしてソフィアAを12錠渡された。
あとは、生活で何か気をつけたほうがいいことある?って培養士さんとお医者さんどっちにも聞いたけど、特になしとのこと笑
そんな感じで、次回は生理3日目に来院となりました!
お会計は、、33000円。
確か1周期分が終わってしまったので、培養技術料28000円程度と、前々回来院時のお会計分、あとはソフィアAとかのお金だったと記憶してる。