クラゲに魅せられて | 外科医ライフ

外科医ライフ

ツイッター外科医のちょっとイイ話 Season2
ありがちな外科医ライフを気の向くままにつづってます。

本屋に立ち寄ったら

所狭しと
下村脩博士の
自伝が陳列されていました。


11月3日発刊

「クラゲに学ぶノーベル賞への道」
(長崎文献社2520円)



博士が発見した
オワンクラゲの
光るタンパク質
GFPの話です。


ツイッター外科医のちょっとイイ話
(長崎、海きらら九十九島水族館
のオワンクラゲ)


周囲の雑音に
耳を貸さずに
ひらすら
自分の信念に基づいて



しかも採りも採ったり、
19年間かけて合計
オワンクラゲ85万匹。


小旅行と称して
家族全員をまきこみ
研究室でクラゲをミンチにすると
とてつもなく
臭くなってしまっていた
とのこと。



その地道な成果に
ノーベル委員会が
スポットライトを
当てたことも
またすごい。


そういう
僕も博士号取得などでは
相当お世話になりました。



博士は
最後に
クラゲの光に
それほどの応用価値が
あるということは
それほど考えてなくて


ただ
その美しい光の魅力に
執りつかれ


人生の全てを
かけたのだと
回想しています。


実に素晴らしい。


よろしければ
1クリックお願いします。