自分でもびっくりщ(ʘ╻ʘ)щ !な

思ってもみないことって本当にあるんですね。


こんにちは

心屋塾マスターコース
123期(コバマス)受講中のようこです。



コースも半分を終えて後半戦
昨日、今日と同期の友人と共に
カウンセリングの練習をしましたよ。



相談をする側(相談者)の役割で
話を聞いて貰う時、
回数を増やす毎に昔の記憶が
ほんの少しずつ多く
また、ひょんな事を
思い出していく事が増えました。



再認識する過去の自分の気持ち

思い出す時点の背景や景色


記憶が正しいかは別としても
出来事とどんな感情を結びつけたかを

あぁ、そう思っていたんだ

と、気づいていく自分。

今はまだ少しずつ、記憶の断片を
小さくつまみ出しながら
客観的に眺めている感じがまだ多いかな。





相談を受ける側(カウンセラー)の役割の時、
試行錯誤中につき、今日は視点を変えて
相談してこられる人がどんな思いだったかを
極力その人目線で聞いたり想像したり
をリアルにやってみようと話を聞き始めました。



家族の記憶、特にご両親との出来事などを
振り返り、その人目線の気持ちって
こうかな?と、

まとめに入ったカウンセリング終盤、
まさに
心屋独特の魔法の言葉を伝えている最中、


何と!
相談者側の友人ではなく

カウンセラー側の私が泣けてきたという

珍事が起きました。


えええーーーー!!!!



なぜ私が泣くかなーーー???

と驚きながらも
友人のご両親の愛情と、実際の自分の親の愛情を重ね合わせて感動してしまった事に気付きました。



特に
人って(親って)亡くなってしまうと
良い人の部分を多く記憶に残してくれるような気がするんですね。



友人のお父様の愛情と私の父のそれが
似ていて、
改めて、父親像に感謝が湧きました。



しかし驚いた…
予想外も予想外。



最近、涙腺が緩めになりつつあるから
予知出来ぬ涙に自分が驚きます。



古傷という
無自覚に放置されてきた
大切な気持ちの破片。
心が痛んでもなおフタをしてきた感情。


まだまだ見つけ出して癒しながら

私もわたしと向き合おうと思います。