和暦と西暦 | YUKIの部屋

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公式文書は大抵和暦で書いてあります。役所への申請書なども多くが和暦です。

和暦では西暦に直さないと経過年数が解りません。年齢は生まれてからの経過年数で、申請書によく使われます。自分の年齢は覚えていますが、他人では計算が必要です。昭和・平成・令和であれば、昭和=1925+、平成=1988+、令和=+2018と覚えましょう。

昭和時代は1925足せば西暦となります。昭和25年であれば25+1925=1950で、西暦1950年です。つまり192519882018の3つの4桁整数を覚えれば、大抵は事足ります(上二桁は普通わかるので、25・88・18でいいと思うけど)。

ただ、直感的には西暦にだいぶ劣ります。これも国際競争力が弱い原因の1つではないでしょうか。和暦で書く場合は西暦を括弧して記載する必要があると思います。総務省統計局が整備し、独立行政法人統計センターが運用管理を行いるe-stateも和暦で解りにくい。