2回目の着床前診断の結果とは・・・
2回目の採卵数は1回目に比べてかなり少ない中でも、胚盤胞になってくれたものもあったので着床前診断には出せました。
しかし、胚盤胞のグレードが良い点が気になっていました。
本来ならばグレードが高いに越したことはないのですが、1回目の結果から私の中でグレードが高い=男の子のイメージが定着してしまっているからなのです。
(これも夫の男家系による男精子が元気すぎるのが原因だと思ってます)
結果を聞くまでの間、「グレードが高い=男の可能性が高いから期待しすぎないようにしよう」という気持ちと、「もしこれが女の子だったら移植1回で成功する確率高いかも!」という期待が入り混じった気持ちで過ごしていました。
結果・・・
悪い意味で、予想が当たってしまいました
年末に結果は聞いていましたが、少し落ち込んでいたのと年末の帰省やらでバタバタしておりブログを書くのが遅くなってしまいました。
結果からの考察
やはり私の場合は男女差があり、なかなか女の子の胚盤胞を得られる確率は低いのだと実感しました。
しかし、2回目の採卵は数が少なかったがゆえに余計思う結果が得られなかった。
男の子精子が元気すぎて、もう一回採卵をしたとしても女の子は現れるのだろうか?という不安もあります。
しかし、採卵個数は周期による変化やストレスなどに左右されることも多いため、体調を整えて「胚盤胞を3~4個作ることができればまだ希望はある!」という考えに至りました。
採卵回数が増えるにつれてお金の不安もありますが、2回目は胚盤胞数が少なかったため1個につき加算される着床前診断費用や凍結費用代が少なく総額も思いのほか安く済みました。(とはいっても採卵費用は同様掛かるので、ある程度の出費はありますが・・・)
年末年始は自分の実家に帰省し(夫の実家は寒いので年末年始は行かず、夏のお盆に行きます)、気持ちも体もの~んびりしてきました。
今は、3回目の採卵に向けて極力ストレスをためないようYouTubeみたり、YouTubeみたり・・・YouTubeみたりしてます