(・∀・)こんちわw
さて今回Windows 10を導入し少し時間がかかったソフト。
KEIAN KTV-FSUSB2 K1102
TVTest の導入でした。
以前ここでも書きましたが
少し苦労しました。
ってことで今回初めから詳しく書いておきます。
すでに改造済になっている状態からの説明です。
まずWinUSB1.9ベース、ファーム書き換え用ツールを落としてくる。
解凍し
WinUSB Driver1.9の中にある
ktv-fsusb2.infをメモで開く。
上記の様に書き換え。
保存したら
KEIAN KTV-FSUSB2本体をUSB接続。
するとデバイスマネージャーで
ISDB-T Full Segment Deviceとなるはずです。
すみません写真拝借しました。
Bluetooth 周辺デバイスは関係ありませんので。
写真撮ってなかったので
Windows 7での画面説明になります。
こいつを右クリックからプロパティでドライバーの更新を押す。
「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します。
WinUSB Driver1.9を選択し次へを押すと
Windows 7では上記画面になり一応インストールはできます。
んが!!
Windows 10ではインストールできないのです。
できるようにするには
デジタル署名 回避をしなくてはいけません。
簡単に言うと
未署名ドライバのインストールを出来るようにするということ。
簡単にできます。
デジタル回避方法にのってますが
一応説明します。
テストモードに移行する為
まずUEFIのセキュアブートを無効にします。
これはBIOSからの作業になりますので個々に調べてください。
すでに無効ならばこれは飛ばします。
UEFIのセキュアブートが有効なのか無効なのかを知るには
ファイル名を指定して実行から
msinfo32 っと入力し実行。
また拝借写真ですみません。
ここで確認してください。
次に管理者権限でコマンドプロンプトを起動し
bcdedit /set TESTSIGNING ON
っと入力しエンター。
スタートボタンを押して設定を選ぶ(歯車マーク)
画面から 更新とセキュリティを選ぶ
回復タブの中のPCの起動をカスタマイズするの
今すぐ再起動するを選ぶ
次の画面で トラブルシューティングを選択する
詳細オプションを選択する
スタートアップ設定を選択する
再起動 ボタンを押す
再起動がかかると↓の画面が出るので
これでテストモードになり
未署名ドライバのインストールが可能となります。
ドライバーインストール可能になっているはずなので
ドライバーインストール完了させておいてください。
ドライバーのインストールが完了したら
fwtool.exeを起動。
青色選択後開く選択。
ドライバーインストール出来ていないと何も出ません。
このようになっていればOKです。
後はテレビを見る為に
TVTest 0.7.23をダウンロード
ここからBonDriver_FSUSB2N 0.3.10をダウンロード
0677番です。
BonDriver_FSUSB2N 0.3.10解凍後
Host_FSUSB2N.exeとInstallHost.cmdを適当な場所にコピーして
管理者権限でコマンドプロンプトを起動し
InstallHost.cmdを実行。
上記のようになればOK。
BonDriver_FSUSB2N.dllとwinscard.dllをコピーして解凍した
TVTestのフォルダにコピー貼り付け。
これで準備OKです。
続いて
DScaler MPEGフィルタ0.0.8を落としインストール。
TVTest.exeを起動すると
上記のようなエラーになるのでデコーダーを
インストールしたDScaler Mpeg2 Video Decoderにします。
レンダラはEVRにしましょう。
続いてチャンネルスキャン。
はいを押す。
これですべて終了です。
これで映らなければTVTest上で右クリック再生オフをオンにする。
これで映るはずです。
めっちゃ詳しく書きました。
でもまだ終わりではありません。
Windowsデスクトップ右下にテストモードとなっているはずです。
これを元に戻します。
管理者権限でコマンドプロンプトを起動し
bcdedit /set TESTSIGNING OFF
っと入力しエンター。
再起動すればテストモードから復帰しているはずです。
今度こそ終わりですw
疲れたw
なんか長い記事になってしまったな。
でわでわw