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思い出って、修理できるものなの…?

 

 

 

仕事と恋に疲れ、思い出の町に引っ越してきた明里。

 

子どものころに少しだけ過ごした思い出の商店街で、

奇妙なプレートを飾った時計屋さんと知り合い、

 

ちょっぴり不思議な日常に巻き込まれていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

時計といえば…

 

 

 

 

 

 

 

いきなりですが、ここで私のお気に入り“swatch2020SUMMERコレクション”キラキラ

 

 

OPENSUMMER

クオーツ

 

JUST FLOWERS

クオーツ

 

DHABISCUS

クオーツ

 

クオーツは水晶振動子を用いた最も一般的なタイプ。

 

ぜんまいばね式時計に代わる駆動としてステップモーターを使用していて、

電源が必要なため電池が内蔵されていますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこか懐かしい商店街が舞台の、心を癒やす連作短編集。

 

 

『思い出のとき修理します』 谷瑞恵著  集英社  352ページ

 

 

日露戦争後の巴里。

巡業中の曲芸一座で番頭をしている孝介と新入りの晴彦。

 

 

ちょうど、シャーロック・ホームズとジョン・ワトスンみたいですよ。

 

そんな二人が裕福な贔屓客から頼まれ、ストーカー退治や盗難事件など、厄介事に翻弄する。

 

 

孝介に気に入られている晴彦だが、

しかし晴彦には孝介に言えない秘密があった。

 

 

 

 

鮮やかなパリで生きる人々の心の謎を解き明かす。

 

短い話がつながった連作短編ミステリです。

 

 

 

 

 

 

そういえば「松と鯉」、

絵柄は祝慶・縁起画だそうですね。

 

松は常に緑を保ち、竹は弾力性に富みながらも真っ直ぐ育ち、梅は薬用にもなる実を成す。

松はもちろん「松竹梅」でおなじみ古来よりめでたいものとして用いられています。

 

鯉の勢い盛んな様は立身出世の象徴に。

縄張りも、争うこともなく穏やかに泳ぐ姿は家庭円満に。

 

「松鯉」は「勝利」に通じる縁起の良い絵柄で、端午の節句にも鯉のぼりを飾ります。

 

 

 

 

『クラーク巴里探偵録』 三木笙子著  幻冬舎  345ページ