2023年9月28日。

はいたい、こんばんはー

いつもありがとうございますほっこり




またまたブログの更新が少し空いてしまいました驚き

すんませんあせる



一昨日お話を1つ書いたのですが、どうも自分の言いたいことが上手く表現できていないように思えて……

いや、いつもできている訳ではないけどあせる



書き直しだしたらますますおかしな方向へ行ってしまったのでボツにしました〜泣き笑い

今日は別の話を書きます!




今回も前回同様、又聞きのとこもあるので私の想像なども加えた【作り話】だと思って、軽い気持ちで読んでいただけると幸いです笑






とりあえず

前回の話はこちら→→→






齢50を過ぎると、自然と残りの人生について考えることが増えてきます。


今まで何かしら頑張ってきたことについて、果たして満足する結果に繋がっているのか?


繋がっていればもうそろそろ頑張るのはやめて、自分が心地よいと思えるペースで生きていきたいな〜ニコニコとか思い始めたり。


頑張ってきたけど結果が芳しくなくて、どうも不毛な努力をしてきたような気がするな〜真顔と気づいて、やっぱり無理してまで頑張るのは違う!と思ったり。


まぁなんしか人生の折り返し辺りで
「無理して頑張るのはやめたい真顔
と思い始める人は多いと思います。

なんしかって方言かな?




私の周りの人たちもみな

「無理するのはやめ」

「自分を大切にする」

と言っています。



とか言いつつ、なかなか自分のことだけを考えては生きていけないのですが汗

でもまぁとにかく

「嫌なことはやらない!」

という意志は年々強くなっているように思います。




そんなことを友人たちと語り合っていた時に、C奈が最近の義理の家族との攻防を話してくれました。



C奈は25年以上も前に結婚して子供が3人。

末の子も無事に大学に入学し、今後の生活の目処も立ってきたのでそろそろ仕事を辞めようと考えていたそうです。



それを軽〜く普段の会話の中でC奈の夫に話したところ翌日に義母から連絡が入り、その週末にC奈夫と一緒に急遽義実家に行くことになったそうです。

義実家は車で30分くらいで普段から夫はよく顔を出していたらしい



「とにかく1度こっちへ来なさい」

という義母の連絡を受け、よくわからないまま義実家に行ったらそこには夫の姉3人も一緒に待ち構えていたそうでガーン



義実家の一大事かはてなマークと焦ったC奈でしたが、義母や義理の姉たちの口から出た言葉は

「仕事を辞めるなんてダメよ!」

凝視




C奈は夫に軽い気持ちで言ったことがすぐに義母たちに伝わっていたことにも驚いたけど、C奈が仕事を辞めるか続けるかということに義母や義姉たちが口を挟もうとすることに心底驚いたそうです。



義母たちは

「まだ末っ子は就職もしていないのに何かあったらお金がかかるでしょ?」


「長女は結婚してまだ半年だよね?出戻ったりすることもあるよ。そしたらまだお金は必要だよ」

と、やたらお金の話をしてきたそうで。




C奈は20代前半の若くて本当にピュアな時に3歳年上の現夫と結婚しました。



夫はいわゆる末っ子長男で、女児3人の後の待望の男児とあってめちゃくちゃ甘やかされて育ったそうです。



だけど甘やかされただけでなく、何でも母親と姉たちの言うなりで生きてきたみたいで汗



C奈も若かったので、結婚したら義家族と仲良くしなければ…、言うことは聞かなければ…、と思っていたそうです。

当時は周りは未婚者ばかりで相談もあまりできなかったみたいです悲しい



なので義家族はC奈にいつも言いたい放題。



やれ早く男の子を産めとせかされ、第1子が女の子だとわかった時は嫌味を言われ。



義家族の要望にも応えようと頑張って3人の子を続けて産み(下2人は男の子)、生活費のために仕事も続けていたのに

「家事を疎かにして息子(C奈夫)にかわいそうな思いをさせないでよ真顔

と手は貸さないのに口は出され……えーん




ずっと我慢していたC奈でしたが、C奈の周りには気が強くて我が道を行くタイプの友人がたくさんいて(私も含め)

「訳のわからないことを言ってくるような人はまともに相手しなくて良い!」

とか

「自分を攻撃してくるような奴は身内だろうと縁を切る!」

みたいな話をよくしていた(物騒w)ので、C奈も少しずつ自分を守れるようになってきて。



義家族とはなるべく会わないように、親戚が集まるような席は仕事を理由に欠席しつつ、高級なお肉や魚介類やフルーツなどを届けるなどして上手く距離をとってきたんだそうです。

救いは義家族が出不精で自宅に突撃されるようなことは無かったことだそうです




義家族は元々裕福な家でしたが、義父が亡くなっても散財癖が抜けず、未婚の長女と離婚して子供2人と義実家に戻ってきた次女、結婚して義実家の近くに住む三女(4人の子持ち)と、何かとお金がかかるようで、それに対し長男であるC奈夫はかなり援助していたそうなのです。



C奈は優しいので、長男と結婚した時点で義家族への援助は黙認していて、子供たちの養育費に不足が無ければ後は夫の使い道に文句は言わなかったそうですが……



今回、C奈が仕事を辞めると自分たちへの援助が減るかも?と焦った義家族がC奈を呼び出して仕事を辞めないよう説得しようとしたみたいでした。



これには温和なC奈もブチギレムキー



初めは

「辞めたらあなたが大変になるわよ」

というようなことを言っていた義家族でしたが、キレて無言を続けていたC奈にイライラし始め

「仕事辞めないわよね?言う事聞くわよね?自分勝手なことしないでよ!」

と強い口調で責めてきたので

「言う事聞かなかったらどうなるんですか?」

と低い声で言い返したそうです真顔



初めて面と向かって反抗された義家族は口をパクパクさせるけど何も言えなかったようで魂が抜ける



「自分のことは自分で決めますむかっ

と言い捨てて義実家を後にしたそうです。



ちなみにC奈夫は、深い意味もなく義母にC奈が仕事を辞めるかも〜と話したそうで、それに対し義母が

「C奈さん辞めるなんて、会社で嫌なことがあったんじゃない?ちゃんと話した?私がC奈さんの相談に乗ってあげるから家に連れてきなさい」

と捲し立ててきたので

『C奈が何か悩んでいるのかもあせる

と心配になって義実家に連れていったのだそうです……



C奈いわく、夫は本当に優しい人で2人の仲はラブラブなんだそうです泣き笑い

なので今回のことで義家族にはムカついたけど夫も義家族に対して一緒に怒ってくれたので離婚とかは考えていないらしいです指差し




自分が好きな夫には優しく、でも自分のことを攻撃してくるような義家族なら縁を切っても良い!と、50歳になったC奈は強く宣言していましたパー



私としてはC奈が幸せならそれで良し合格

本当に、人生の後半は無理して嫌なことはせずに過ごせば良いと思いますニコニコ







たまひよこヒヨコ

フォローしてね