2020年7月15日。

「本当に私の家は狭すぎて、洗濯物が干せなぁぁぁい!!

(ハ〇キルーペ調

 

 

突然すみません、今日も雨ですね雨

 

雨は好きなんですが、家が狭くて洗濯物を干す場所が足りないです・・・

この4月に徒歩圏内に田んぼがいくつもあるような田舎から都会に引っ越してきたのですが、家が60㎡以上の2LDKから50㎡弱の2DKの古いアパートになってしまって笑い泣き

 

夫の仕事の都合で、駅近・職場近・駐車場有を優先してどうにか見つけた物件なのですが、狭くなったのに家賃は1.5倍目いやぁ都会ってすごいですね汗

 

古いアパートなんで、浴室乾燥は無いし、洗濯機の乾燥機能は中途半端で、完全に乾燥させるには広げて干したいのに部屋干しスペースも無いし。

室内用物干しを駆使してどうにか乾かしていますが、、、あぁ広い家に住みたいしょぼん

 

でも、こんな不便なことや面倒なことに直面する時は、自分の理想をはっきり自覚するチャンスでもあるんですよね。

今回の引っ越しでは、今まで自分は狭い部屋が好きなんだと思っていたけど(引きこもり系なんで)、広い家の中にある狭いスペースが好きなんだなぁということや、洗濯物は自然乾燥でパリッとさせたい派なんだなぁということがわかりましたほっこり

あと、古くてダサい感じの家の方が頑張って掃除したり、お花を飾ろうとか可愛い小物を置こうとか工夫しようとするんです。

 

ちょっとストレスに感じることがあった時、何がそのストレスの原因かをしっかり分析して、どうなれば良いと思うのかを明確にすると、目の前の目標がはっきりして日々の生活に少しが増える気がするのです、私は。

ただなんとなく『嫌だなぁ・・・』と思いながら過ごすよりは、ちょっと楽しくなる気がします音譜




さて、余談が過ぎましたが昨日の続きに参りますビックリマーク


昨日の記事はこちら→→→




『超有名Jリーガーの彼がいる』と突然言いだしたあと、なぜか大人しくなったキラ子さんでしたが。。。

 

 

ホテルについてタクシーを降りる際、運転手さんが「今ショウブが見頃ですよ、●●の菖蒲園など明日行かれてはどうですか?」と話しかけてきました。

 

空港⇔ホテル間の送迎は同じ運転手さんが担当されることが多く、その運転手さんは翌日のホテル⇒空港移動も担当されるので、翌日の勤務開始が遅い時間で、昼過ぎまでゆっくりできることをご存知でした。

なので時々東京でのお薦めのイベントなどを紹介してくれました。

 

それを聞いていたからか、キラ子さんがまたそっと私に話しかけてきました。

 

「私の東京の家でも、毎年菖蒲園を開催するんです」

 

・・・は?今なんとおっしゃいました?

 

「家のお庭を一般公開するんですよ」

 

短気な私はこの発言にちょっといらっむかっとしてしまい

「あれ?実家って○○県だよね?」

と言ってしまいました。

 

それでも引かないキラ子さん・・・

 

「あ、、、親戚の家のお庭です」

 

あら、そんなこと言うの。じゃぁですね、

 

素敵~ドキドキ私ショウブ好きなの。

明日行きたいから場所教えてビックリマーク

(↑こういうこと言ってしまう自分って、本当に性格悪いな、と思います・・・汗

 

するとキラ子さんは「あ~、今年はまだやってないかな・・・」とぼそぼそ呟きながら、そそくさとチェックインをしにホテルのカウンターに向かい、その後は逃げるように部屋に行ってしまいました。

 

 

結局翌日のホテルから空港までのタクシーの中では、彼の話も、親戚の菖蒲園の話もしなかったキラ子さん。

 

でも私がその件について何も追求しなかったことで気を許したのか、フライト中のベルトサイン点灯中などにいろいろと話しかけてくるようになりました。

 

私の趣味を聞いてきて、今はサーフィンにはまっていると伝えると

「私もサーフィン、良くいきます波

 

まじっすか?え、どちらのポイントに・・・?見た感じ、サーファーからかけ離れたタイプなんですが汗

 

その日、海岸線をドライブしながら良いところがあったらフラッと波に乗ります

 

・・・実は沖縄本島って、サンゴ礁の海に囲まれているのでサーフポイントはそんなに多くないんですよ。

メジャーなポイント以外は、けもの道をかき分けて進んでいった先とか、断崖を降りたところとか・・・。

海岸線をドライブして目に入るようなビーチは、サーフィン禁止かそもそも波が立ちません。

んな沖縄に来て数カ月のキラ子さんがフラッと入れるようなポイントは無いと思うんだけどシラー

 

 

休憩中に、他のCAと美味しい沖縄そばの話で盛り上がっていると、

 

「私、レンゲがないとおそば食べられないんです~」

 

 

知らんがな (´・ω・`)

 

 

 

その他にも、言わなくてもいい嘘っぽい話を永遠話しかけてくるキラ子さんに、私がだんだん不機嫌になっていくのを感じとったのか、今度はいかに自分が仕事を頑張っているのかを語りだしました。

それなのに最近某ベテラン先輩から怒られて大変傷ついた、と訴えてきました。

 

ですが、聞けばそれは怒られても仕方がない状況で、そのベテラン先輩の見る目には定評があったので、私がその先輩の意見を支持すると、あろうことかキラ子さんは

 

「でもその先輩、フライト中にお酒を飲んでいたんですビックリマーク

 

と、とんでもない告発をしてきました。。。

 

 

 

度々申し訳ありません。もう少し続きます…

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