バレンタインデーの悪夢 | 鬼ばかりの鬼のすみか

バレンタインデーの悪夢

今更ですがバレンタインデーの日のことを書きます。





今日はバレンタインデー。


毎年この日は楽しいはずが今年は仕事だ(‘Α`)


去年彼女と別れたからである…


朝目覚めてキッチンに行くと
























妹様「よっ!今日はデートか?」





∑(´Д`;)




















妹様「あっ、彼女と別れたんだっけ
(´∀`)ノ」





にやにやしながら言うなよ。妹様よ(涙)




兄は強く生きているんだから(泣)





























妹様「おまえにチョコレートやるやつなんかもうおらんわ(大笑)」














もう立ち直れません。










ゆうすけ「チョコレートなんかいらんわい(´Д`)」








妹様「今までおまえがチョコレートもらってたのが
   奇跡だからな(゜∀゜)」








そこまで言うなよ(鬼汗)



妹様「あーあ、不幸なやつといてたらこっちも不幸になるわ(`Д´)
   はよ、仕事に行こっと」





仕事へ出かける妹様の後ろ姿を呆然と見つめていた




ゆうすけ「俺も仕事に行こっと」





世間のカップル達はバレンタインデーを
楽しんでいるのに俺は仕事を頑張る つA`)ぐすん







幸せは俺にきっと訪れる(゜∀゜)
それまで我慢。








仕事が終わり家路に急ぐ。



しかし、試練が待っていた。





家に着きチャイムを鳴らす。




















妹様「誰?(イライラした声)」














ゆうすけ「鍵開けて」





妹様「チョコレートもらったか?」




∑(´Д`;)





なんでインターホンで報告しなきゃならんのだ(鬼汗)






ゆうすけ「さきに開けてくれ」




妹様「チョコレートもらったか?」



答えるまで開けない気か(´Д`)





インターホンから妹様の質問がまる聞こえだから

ご近所さんにも当然聞こえている。


ゆうすけ「もらってないわ!」



は、はずかしい(泣)






妹様「ふふ~ん♪やっぱり(大笑)」




インターホンから妹様の笑い声がご近所に鳴り響く。


階段を下りてくる音がする。



期待通りの答えが聞けて満足ですか?妹様ヽ(T∀T)ノ


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