ば、ばんめし~(涙) | 鬼ばかりの鬼のすみか

ば、ばんめし~(涙)

今日は仕事が休みだから晩飯が食べれる(´ー`)





仕事があるときは帰ってくるのが遅く用意されていない(涙)






ばば様「ありゃりゃ、ご飯炊き忘れてたわ     (´ー`)」










まじかよ(´Д`;)






慌てて炊飯器を開けると茶碗一杯分だけ残っていた(汗)




時計を見るともう7時過ぎていた。




ばば様「今から炊いたら間に合わないね~」






妹様が仕事から帰ってきた。





ゆうすけ「ご飯ないで~」 と妹様に言うと、








妹様「なに~!仕事から帰ってきてお腹減ってるのにご飯ないのかよ(`Д´)」









ゆうすけ「弁当屋で弁当買ってくるわ(滝汗)」









妹様「いやじゃ~     ( ̄Д ̄)」








いやじゃ~って(´Д`)









俺は腹減ってるんだよヽ(`Д´)ノ








妹様が自分の部屋に駆け込んでいった。
そして、なにかを持って戻ってきた。









妹様「これ、これが食べたい(´ー`)」








ピザ屋のチラシをテーブルの上に叩きつけた。







俺は食べれたらなんでもいいよ~(´Д`)






妹様「ほれ!早く選べ!」 適当にピザを選ぶ。






妹様「おまえ、センスないな~」








ピザを選ぶのにセンスなんてあるのか(‘A`)



服のセンスがないのは自覚しているが(涙)







妹様「私はこれがいい!」




なんとかピザを選び終わる。






ゆうすけ「ほら、電話しろよ」







妹様「いや(`Д´)」






なんじゃそりゃ~(汗)




妹様「仕事で疲れてるねん!インターネットで注文しろや!」




インターネット?




確かにチラシにURLがあった。



さっそくインターネットでアクセスしてみた。




注文画面がでてきて、さっき選んだピザをクリックして選んでいった。





妹様「便利やな~(´ー`)」



とご機嫌な妹様だったが、俺の一言できれてしまった。





画面の右下にお届けまでの時間が表示されていた。




お届けまで一時間半



それを妹様に告げると












妹様「い、一時間半!!!!!!」













妹様「ピザー○お届け!ってどこまで届けとんねん(激怒)」







ゆうすけ「今忙しのとちゃうんか(鬼汗)」

ピザ屋をフォローしてみる俺。










ゆうすけ「やっぱり弁当屋がいいって」







妹様「いや!」 早くご飯食べたい(´Д`)





ゆうすけ「ご飯一杯だけ残ってるからそれ食べる」








妹様「今日休みのくせに先に食うんか(`Д´)」









働かず者食うべからずですか(泣)













このあとおかんが仕事から帰ってきて、







おかん「お好み焼きの配達で決定(`Д´)」






この一言でやっと晩飯が決まる。





キッチンを見ると、じじ様が炊飯器に残っていたご飯を
一人こっそりと食べていた(´□`;)