受験前、をいつからかと定義するところから始めないとなぁ。
高校の恩師の言葉で、
「夏を制するものは受験を制する」
ってのがあるんだけど、
夏を受験前とは社会通念上言わないだろうし…
僕は受験3ヶ月前からを、受験前と定義して書きます。
高校受験の頃は…
どうだろ…
4時間くらいかな?
それでも内申点足らずに第一志望は落ちたけど…
入試自体は自己採点で250点満点中220点くらいだったんだけどなぁ。
大学受験に関しては…
んー…
2時間くらいかなぁ。
正直、
毎日の授業をしっかり聞いて、
出された宿題をきちんとして復習してれば、
特別な「受験勉強」なんて必要ない、
ってのが持論で…
僕はそのやり方で高校の頃は体育以外成績はトップ、
大学入試も記念受験レベルで受けた同志社に普通に合格できたからなぁ。
入試前も、1日に2時間くらいぎゅっと集中してやって、
あとはテレビ見たりゲームしたりネットしたり、自由に過ごしてたかな。
受験前だから、ってわけじゃなくて、
普段の予習復習(マキシマム・ザ・ホルモンの予襲復讐じゃないよ)とか
宿題やったりとかでそのぐらいはかかってたから、
ほんと受験前に限ったことじゃなかったなぁ。
結論、何が言いたいかって言うと、
受験前だからって根詰める必要なんでなくて、
普段からしっかり授業を聞いて予習復習してたら
受験勉強なんて要らないよ、ってことです。
というわけで、「受験前の平均勉強時間」は、2時間です。
普段と一緒。