こんにちは

給食大好きユウコです

 

 

 

 

給食目的で学校に休まず行ってた

と言っても過言ではない!

特にサバの味噌煮が大好きで・・・

 

 

 

卒業して何年もたちますが

今も覚えている味です。

 

給食センターのおばさんになろうか

考えたこともあったりなかったり

 

 

 

 

 

いつまでも記憶に残る美味しい料理

そんな料理を作れるようになりたいですね!

 

 

 

そんな夢を叶えてくれる調味料あります

実家にはもちろん、自宅にあるのではないでしょうか

 

 

 

 

アレですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みりんです

 

 

 

 

え みりん?と思った方もいるでしょう

すでにみりんを使いこなしている料理上手な方

 

 

さすがです!

 

 

使うけど、用途とか順番とか特に気にしてない・・・

私のようなタイプの方

 

 

意識するだけで料理が格段に美味しくなります!!

 

 

みりんの特徴・効果を再確認しましょう

 

 

☆種類

 

スーパーによく置いてあるのは2種類あります。

本みりん みりん風調味料です。

 

違いはアルコール分です

 

本みりん

:アルコール14%前後 お酒です

 

みりん風調味料

:アルコール約1%

水あめなどで甘みが加えてあり甘味調味料

 

 

 

みりんってお酒なんですよ・・・!

未成年は使えないですね、大人の特権です

 

 

 

☆効果

 

甘みをつける

:砂糖をたくさん入れると食材が硬くなります

さっぱりとしながらも、上品で奥深い甘みをつけます

 


ツヤ・テリを出す

:料理の見た目を、美しく仕上げます

 


旨みをつける

:よく熟成された旨み成分が、コクのある味をつくります

 

 

上記3つは本みりん・みりん風調味料共通の効果です。

 

 

アルコールが含まれる本みりんの特別効果!

 

煮崩れを防ぐ

:素材を引き締める作用があります

見た目が美しさだけでなく、食材の旨み成分を外に逃がしません

消臭

:食材にしみ込んだアルコール特有の香り成分が、

蒸発する際に臭み成分を一緒に連れ出します

 

 

かくし味の代表的存在ともいえる

性質がたくさんありますね!

 

 

この効果を最大限引き出すために大事なのは入れるタイミングです!

 

 

☆入れるタイミング

さしすせそ 覚えていますか?

 

さ・・・砂糖

し・・・塩

す・・・酢

せ・・・醤油

そ・・・味噌

 

 

ではみりんはいつ入れるのか!

 

みりんはお酒

酒・・・さ!!!

 

一番最初です

 

食材が柔らかくなって消臭効果、煮崩れ防止できますね!!!

 

 

 

 

テリを出すことに使用するのであれば

最後に入れましょう

 

 

 

 

その際に注意することが1つだけあります!

 

 

本みりんはアルコールを飛ばしてください!!!(煮切るといいます)

 

これをしないとアルコール臭い激マズ料理が出来上がります

みりん風調味料はアルコール分が少ないので煮切る必要がありません

 

 

 

用途が変わってきますね!

 

 

本みりん:アルコール分あり

魚や肉などの生臭みを消す、煮くずれを防ぐ、煮込み料理に最適です!

 

みりん風調味料:アルコール分ほぼなし

マリネ、ドレッシング、和え物など過熱しない料理に最適です

アルコール分がほぼ含まれていないので煮切る必要がないからですね!

 

 

 

 

便利な世の中になり数多くの調味料が買えますが、

毎回同じ味付けになって飽きてしまうし

味付けも濃く、ワンパターンになりがちです。

 

 

調味料の基本「さしすせそ」で味付け

なかなか奥が深そうじゃありませんか?

 

少しずつ調整して

自由に組み合わせて

好きな味を作る

 
 

 

 

 

実家の味

 

 

 

 

彼の好きな味

 

 

 

そんな料理をふるまえば


料理上手

 

あなたの料理が一番美味しくて好きだ

 

間違いなく言われますね!

 

 

 

胃袋がっちり掴まないとだめですよ?

 

 

料理上手の女があなたの知らないところで彼に

手作り料理でアプローチしているかも・・・

 

 

このブログを見ているあなたは大丈夫ですね!

 

 

 

味付けワンパターン女から卒業です

彼に飽きられない女になれます

 

 

 

 

新しい「さしすせそ」を使いこなして

チャレンジしましょう!

 

 

 

 

 

次回はみんな大好きお肉を焼きます!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。