先日申し立てた破産事件の債務者審尋がありました。


管財事件だったので、通常であればすぐに開始決定がでるはずだったのですが、今回の件は少々事情があり、開始決定前に債務者審尋をすることになったようです。


審尋当日、私も申立人の方の付き添いという形で裁判所に行きました。

担当部署へ行き、出頭カードにお名前をご記入いただき、待合室へ。

時間までは、おそらくこういったことを聞かれますよ、今後はこういった流れになりますよ、と改めてのご説明。


時間になり、申立人の方が裁判所の方に呼ばれました。


司法書士には地裁での代理権はないため、破産についても書面作成という形での関与です。

審尋にも同席はできません。


おそらく問題はないでしょうし、あとはしばらく待つだけだと思っていたところ、裁判所の方から「先生も同席して下さい」との一言。

「え!?」と思わず声を出してしまいました。


うーん、何故私まで呼ばれるのか、何か言われるのかな、とちょっと心配になりましたが、腹を括って審尋室へ。

入って左側の奥から、管財人の先生、裁判官、担当書記官という順番で座り、私と申立人の方は右側へ。


裁判官より、申立てに至った経緯について、順を追っての質問が申立人の方へなされました。

管財人の先生からも、いくつか質問が。

いずれも申立て書に書いてある内容の確認といった感じで、私の出番はほとんどなく終了。

何もなくて、ちょっとほっとしたのは内緒です。

裁判所としては、単に事案として細かい点があるので、念のために私にも同席するよう指示したようです。

その後、部屋を出て管財人の先生とちょっとお話しをして、その日は終了でした。


いやー、非常に参考になりました。