先日、噂(?)のあの件を傍聴してみました。


原告 日本放送協会



そうです。
NHKが受信料回収のための裁判を起こしていたのです。

私は自分の件の裁判があって裁判所に行ったのですが、ふと開廷表を見ると上記の件がありました。
私の件のほうが先に終わってしまったのですが、少々興味があったので残って傍聴してみました。



支払督促か通常かはちょっと確認できなかったのですが、一般的な業者事件(消費者金融や信販会社が原告の事件)と変わらない印象でした。
しかし、被告の方は色々反論されてましたが、契約の成立について争っている様子だったので、裁判官にたしなめられていました。

最後までは見ませんでしたが、おそらく和解で終了でしょう。



被告にも考えがあったのでしょうから、払う払わないの良し悪しについてのコメントは差し控えますが、もし被告側代理人として争うとすると、勝ち負けは別として、ざっと考えると論点もあると思うので、事件としては興味深いです。(もう判例はあるかもしれませんが。)

かといって、そういった論点は簡裁では判断してもらえないでしょうから、被告側の代理人になられ、かつ争う方向で頑張る弁護士さんに期待です。



余談ですが、傍聴中に裁判所の方から(私が代理人となっている件で)「今日まだ終わってない件ありますか?」と聞かれました。
「すいません、見てるだけです」とお答えましたが、お気遣いに感謝です。

以上、とある期日の傍聴日誌(?)でした。