4月から日本郵便でレターパックが販売開始になりますね。
エクスパックとどう違うの?という人が大半だと思います。
たしかに、いずれもただポストに投函するだけで、書留のような形で追跡してくれるので、あまり変わらないようにも思えますが、実は大きく違うんです。
どう違うのかというと、エクスパックでは信書は送れませんが、レターパックなら信書も送れるのです。
この違いは大きいです。
信書というのは、「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」と郵便法で定義されています。
そして、日本郵便のホームページを見ると、これに該当するものとして、以下のような例が挙げられています。
登記申請書や訴状等は信書に該当するので、
発送する際には郵便局の窓口まで行き、書留や簡易書留で送ります。
エクスパックでは送付できません。
これが以外と手間なんです。
郵便局まである程度の距離があるときや、窓口が混雑している時等は、
エクスパックで送付してしまいたい・・・等と、いけないことを考えてしまったりします。
もっとも、知り合いの弁護士さんの中には、訴状はエクスパックで送付している、という人もいらっしゃいますし、
登記申請書についてもエクスパックで送付したら受理されなかったという話も聞いたことがありません。
また、あるQ&Aで、エクスパックで送ったらダメか?みたいな質問がのっていたのですが、
法務局の回答としては、本来ダメなんだからそこらへん考えてよ、というような曖昧な回答でした。
なので、本当はダメですが、実際のところは受理されているのでしょう。
こういった問題もレターパックが発売されれば解決されますね。
当事務所では早速予約しました。
来月から郵便発送の手間が若干軽減されるのが、うれしい限りです。
郵便局のまわし者のような内容ですが、このへんで。