モクズガニ脱皮 その後 | 日々

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気まぐれの呟き

今日はモクズガニさんその後、脱皮殻を標本にしたい、2本だてです。

モクズガニさん
脱皮その後


今朝、見たら昨日からまた移動していました。

脱皮中、心配ながらも、入れた人参が今日なくなっておりました。

多分、食べられていたはず、多分


でも、心配で、チオビタをまた・・・なぜ、チオビタ

それは、家にあったから

ポカリなど薄めて体力弱ったらという入れるというのを聞いていて、代わりにあったチオビタという・・・なんの根拠も在りません

ただ、今回の経験から、脱皮中、いつも動く口元が動かなくなっていたので、試しに一滴入れたら、その後、口元動いた上に、脚に登ってきたタニシを振り落とそうという元気まででたので、間隔あけて、投与し続けて、いずれ減らすつもり。

一滴と思ったらまた、5滴くらい入れてしまい、、だから還元水で薄め・・・汗

チオビタ依存症になったらいかんので、これでも、間隔と量は徐々にあけてあげることにしたのでした。



そして、二度寝して、起きたらぴったり正午得意げ

また、確認しにいったら、ひっくり返っていたガーン


動いておらず、もしや、と思って、覗き込んだら口元が動いた!

割りばしで元の体勢に戻すと、危険を感じ暴れる暴れる!

とりあえず、裏返しにして、いつもの体勢に


鋏以外に、両方4本ずつある脚が一本ずつしかないので、かなりバランス悪く、両鋏と脚の4本でバランスとっている状態。

実は口元も左右ずれていて、脱皮何とか無事成功したが、食べられなければ生きていけない恐れが、でも、おそらくだが、人参なくなっていたから、食べられるはず。


移動も今まで通りに行かずかなり遅いので、おそらく浮いていたカワエビとろうと、立ち上がる形になったらひっくり返っていたのではないかと

とりあえず、沈下性になる(笑)人参を大量投与しておきました

脱皮殻、標本にしたい
そして、昨夜。

蟹の脱皮殻を標本にしたいと、夜あれこれ調べはじめ

ホルマリン、すぐ入手できるわけがなく、以前、無水エタノールをアロマオイルの洗浄等で使うからと買い置きしておいたので

(濃度最低でも50%以上とあったので、70%にしようと思ったけれど、適当に入れてしまったので50%少しくらいになってそう)

漬けにしてあります。


いい具合に、出汁出てきております。


標本は

を以前購入していたので、

東レプで標本も売っていたけれど、私には高価
すぎて、諦め、透明標本がプリントされたしおりで我慢したのでした。



ホルマリンと、かせいソーダは石鹸作る友人に聞いて何とかなりそう。

その他はネットで買えるそうで、
だが染料がべらぼうに高い。
500ミリで一本10000円近くとかガーン

欲しいけれど、元とるには大量生産しかないと・・・・・皆様の愛しい生体が万が一絶命された場合はこの私めが・・・って、薬品入手できたらの話


ちなみにカニは上手に出来たらこうなるそう



ほとんど、青いけれど、その分脚(筋肉?)が残ってしまったうちの脱け殻なら脚内部は赤く染めることができるのではと勝手に思っていたり・・・



ちなみに亀はこんな感じ




ただ、ホルマリン等の劇薬入手できなければ、できないので、レジン標本などもあるそうで、とりあえず、検討していこうかと