石けんを作りました
我が家では、合成洗剤を使っていません。
合成洗剤というのは、
石油系の界面活性剤から作られた洗浄剤のことです。
成分の欄に、わけのわからない長ったらしいカタカナで書かれているのは、たぶん石油系の界面活性剤だと思います。(すべてがあてはまるわけではありません)
我が家では、台所、洗面所、お風呂場のすべてで石けんを使っています。
粉せっけんや、液体せっけんは購入しますが、
固形の石けんは、時間のある時にわたしが作っています。
これは、せっけんの元になる油と苛性ソーダを混ぜ合わせたところです。
今回は、オレンジ色をしたレッドパーム油とオリーブ油を主に使っています。
このオレンジ色は油そのものの色で、着色をしたわけではないんですよ。
レッドパーム油にはカロチンが多く含まれているので、このような色になるのです。
このどろどろ状の物がだんだん固まってきて、石けんになるんです。
これを牛乳パックでつくった型に流し込んで、
固まったら型出しします。
それを使いやすい大きさにカットして、乾燥させます。
これは上の写真から1週間くらい経った時のものです。
きれいに並べて、この乾燥させている過程が、たまらなく好き☆
油と苛性ソーダがゆっくり科学反応をしながら、だんだん石けんになっていきます。
この科学反応のことを『けん化』といいます。
こうやってゆっくりと石けんは作られていくのです。
この間、約1か月。
1か月経って、ようやく石鹸として使うことができるようになります。
石けんは使う油の種類によって、できあがりの性質が違ってきます。
たとえば、
やわらかくて水に溶けやすかったり、
酸化しやすく、すぐに悪くなってしまったり、
泡立ちがとてもよくなったり、
という具合に。
その他に、洗い上がりがしっとりなのか、さっぱりなのか。
そんなことを考えながら、
毎回お料理をするようにレシピを考えるのも楽しいですよ。
みなさんも、時間のあるときに
ぜひ、チャレンジしてみてください。
きっと、やみつきになりますよ♪

