プロ野球でもおお相撲でも、最後になるとこんなもので終わりかなというところがあるのです。  話がプロレスになりますが、G馬場はいつまでやるのかななんておもいながら見ていたら、相手が遠慮しているのが、わかるくらいだった。  それでもお客は喜んで16文キックを見ていた。明らかにショーだから、死ねまではやらない。でも三沢というレスラーはガチなところがあった。理由はあるが危険なスポーツであることには違いない。  たまに夜中に放送しているのを見ると、昔のきめ技を跳ね返すのだから、きめ技の応酬がすごいことになっている。  あれを普通の人がやっていたら死ぬだろうというのが実感ではある。  大相撲を中心するつもりだったが、山を下りだしたらブレーキはきかない暴落は自然の成り行きなので、判断は自身にお任せしたい。