この時、私は自宅で3歳の娘と二人でいました。
旦那は出張で、沿岸部にある大船渡市に。
つけていたテレビと、携帯から、今まで聞いた事のない音がしました。
緊急地震速報でした。
怖くて怖くて、でも数秒の間で火の元を確認し、娘を抱え、庭に逃げました。
揺れはじめてから、恐怖で自分の心臓が壊れるかと思いました。
立っていられない程の揺れで、娘を抱えたまましゃがみました。
必死でした。
本当に長い間揺れ続けていました。
手の震えが止まりませんでした。
約30年生きてきて、初めてこんなに怖い思いをしました。
大船渡市にて仕事中だった旦那に連絡しましたが、つながりません。
家の中はぐちゃぐちゃ、停電してライフラインストップ。
(電気が復旧したのは2日後でした)
旦那は津波に追いかけられながら、やっとの思いで逃げ帰ってきました。
目の前で街が津波にのまれてゆくのを目撃。
こうしてこれを書いている今も余震がありました。
沿岸部の被災地では情報が入ってこないそうです。
やっと救援物資が届きはじめていますが、まだ届いていない場所もあります。
たくさんの命が失われ、行方不明者も日々増えているのが現状です。
乳幼児の小さな命も奪われました…。
そしてガソリンが手に入らず、沿岸部にいる家族に会えない友人もいます。
(電話も繋がらず連絡が取れないので安否不明だったりします)
友人の中には、実家の建物が津波で流された人もいます。
もし、このブログを読んでくださっている方がいるのなら…
ほんの少しだけ、ちょっとだけでいいので、何かできないかな?と考えて頂きたいと思います。
節電、節油、募金、何でもいいです。
岩手県に力を分けてください。
お願いします。


