「グレアム・ヤング毒殺日記」
1994年・イギリス・ドイツ・フランス/100分
監督:ベンジャミン・ロス

<あらすじ>

英国犯罪史上最大の毒殺者とも呼ばれる
少年犯罪者グレアム・ヤングの生涯を描いた作品。

グレアム(ヒュー・オコナー)は、化学大好き少年。
実験セットを片手に、薬品の調合・・・に耽る毎日。

前人未到の無味無臭の毒薬の開発に没頭し、
ついには家族・友人を利用しての、人体実験へ。

薬を飲まされた母親が、日に日に衰えていく有様を、
克明に記録していたことから、ついに逮捕されるが・・・。


<感想>

う~ん・・・実話なんだから・・・
と言われればそれまでですが、嫌な話でした。

グレアムの心の中には、化学的探究心しかなかったんですね~。

あとは、誰が傷つこうが、苦しもうが、それは、
自分の偉大な研究に必要なオマケってな感じで。

医者にもバレない毒薬作りに成功したけど、
このまま逮捕されなければ、
自分の偉大さを世に知らしめることが出来ないじゃないか・・・
と、苦悶するシ-ンなどは、はあ・・・って思ってしまいました。