「パニック・ルーム」 2002年・アメリカ

試写会に行ってきました~♪

いや~面白かったです。
最初から最期まで、心拍数上がりまくり!!でした。

最近のサスペンスって、
サイコがかっていたり、超自然現象入っていたり、
時間軸や人間関係が複雑だったり、
はたまた不条理というか、難解で・・・

見終わった後に???っていうのが、多いような気がします。

そういうのが好きな人には物足りないかもしれませんが、
「パニック・・・」は王道的というか、スト-リ-事態は
シンプなので、映画館から家に帰ってきてまで
変に引きずる(消化不良)って事がなく、楽しめました。


<あらすじ>

離婚して娘と共に新居に引っ越した
主人公メグ(ジョディ-・フォスタ-)。

新居は金融界の大物が残した遺産で、
4階建ての石造りの1260平米(!!)もある豪邸。

その中に、異常事態(強盗の侵入など)が起こった時に、
避難する部屋(パニック・ル-ム)があった。

その部屋には家中を監視するモニタ-が十数台並び、
鋼鉄で出来た超頑強な扉は、
外からは決して開けることが出来ない。

引越し当日の夜、前の持ち主が隠してあるらしい
莫大な遺産を狙ってやってきた三人の侵入者が!!

警備会社に勤めるその道のプロで温厚な男。

一応リ-ダ-だが、頭の弱い男。
(↑この人オマヌケで笑わせてくれました)

正体不明の凶暴な男。

まだ人が住んでいないうちに、こっそりお宝を頂くつもりが、
既にメグ親子が住んでいたから大誤算!!

夜中に侵入者たちと鉢合わせするも、ギリギリのところで
パニックル-ムに逃げ込んだ母子。

しかしその部屋こそが、犯人たちの目標であったのだ。

そうして、侵入者たちとの攻防が始まった・・・・・。


<感想>

序盤、侵入者たちになかなか気が付かないメグに
イライラさせられましたが、それも醍醐味!という感じでした。

鍵穴から壁の中まで突き抜ける、
はたまた床スレスレからなめるように映し出す
縦横無尽なカメラワ-クが独特でした。

ジョディ-・フォスタ-も撮影中妊娠していたそうですが、
ほとんど全編、黒いキャミソ-ル姿でアクションもこなしていて、
子供を守るために闘う強い母を好演していました。

ジョディ-版「激流」(M・ストリ-プ/K・ベ-コン)
といったところでしょうか。


<試写会 余談>

試写会っていろいろな人が来ていて
面白いな~と思う事があります。

概ね好評だった様子の試写会でしたが、
耳に入ってきた、オトボケ発言を3つほど、ご紹介。

「ねえねえ、あの最初に出てきたオジサン、
あれって、何者だったの?」
・・・オイオイ・・・彼は、ただの不動産屋だってば。

「あの女の子(ジョディ-の娘役の子の事)、
もしかして、・・・えっと・・・
「エクソシスト」の女の子じゃない?」
・・・ハア~(ため息)・・・
時代が違うってば!!似てないし!

「アタシほとんど寝てたから、スト-リ-全然わかんな~い。
映画で寝なかったことってないんだよね~。
だからお金出して観に行かないんだ~。」
・・・コメントは控えさせていただきます・・・ふふふ♪