「エクソシスト」

テレビ放映を、家事の合間にチラチラ観てました。

子供の頃テレビで観て「凄い!!!」と
思ったほどの恐怖感はありませんでした。
あれ以降、もっとグロでショッキングなものも
沢山目にしてきているせいなのかも知れないですね。

オカルト・ホラ-!!怖いよ~というよりも、
母に対する罪悪感にさいなまれるカラス神父の苦悩や、
我が子を思う母の愛情の深さが印象に残りました。

オカルト的な表現はとっているけど、
人間の内面をシッカリ描いた映画だったんだな~って、
驚きました。(自分の見方の変化にもビックリ)

やはり年を重ね、親になった視点で観ると
同じ映画でもかなり印象が違うものだと感じました。

良くも悪くも、大人になったんだな~とか、
私も変わったんだな~って複雑な気持ちになります。

でも、その逆も勿論ありますよね。

「恋に落ちて」(デ・ニ-ロとストリ-プですね)を子供の頃観た時は、
「何のこっちゃ??」って、全然わからなかったのですが、
大人になってからみると、「こういう映画だったのか~!!」って、
ストンと自分の中に入ってくる・・・というような。

時代、社会状況、年齢や自分の立場、その時の気分・・・などなど。
色々な要因があると思いますが、
観るべき時に、観るべき映画と
ベスト・タイミングで出会えたら、素敵ですよね!!


ところで・・・・
イラクの発掘現場で封印を解かれた悪魔パズスが、
何でアメリカのリ-ガンにとりついたのかが、
その因果関係は描かれていなかったですよね。
よくわかりませんでした。

リ-ガンのお母さんは
「信仰している宗教はない」という無神論者だったから、
(病院のシ-ンで言ってました)そういう立場の人が
神父にすがると言う事が、いかにせっぱ詰まった状況だったかを
表現する材料になったのかな・・・とか。

宗教的な知識や実感が無いので、その辺りが理解できないのかな・・・とか。

友達にも話したら、「続編を見るとわかる事が有るよ」と
意味深な返事が返ってきました。
ちなみに「エクソシスト」は2と3がありますが、未見ですので、
謎の解明のためにも、観てみたいと思います。

そうそう、「エクソシスト4」が製作中らしいです。

メリン神父(兼・考古学者?)の若い頃の
お話で、「スタ-ウォ-ズ・エピソ-ド1」の
リ-アム・ニ-ソンが演じるという事です。


<「2」を観たんだけど・・・>

「偉大なる善は、偉大なる悪を呼ぶ」とか言って、
ずいぶんと哲学的な映画だったわ~@@!

私にはイマイチ解らない映画だった様な気が・・・?