「仄暗い水の底から」
試写会、行って来ました!!
帰宅は夜中になってしまい、(遊んで帰ったものですから・・・)
私が住んでいるボロ社宅のエレベ-タ-、恐かったです!!
あと、一人で入ったお風呂も・・・。
試写会の開場は初めての場所だったので、
一時間前くらいに場所チェックに行ったんです。
そうしたら、すでに開場を待つ人の列が出来始めていて・・・ビックリ。
慌てて並び、待つこと50分!!
その間、来るわ来るわ・・・で、四列並びの階段はとぐろを巻いた状態でした。
試写会っていつも、こんな感じなのかな?
またま、日曜日だったから?
<あらすじ>
降りしきる雨の中、幼稚園に迎えに来ない母親を一人寂しく待つ
幼い頃のトラウマを抱えた淑美(黒木瞳)は、
5歳の娘・郁子の親権をめぐり、離婚調停中であった。
自立の姿勢を見せる為、とある古い集合住宅に新居探しに訪れた2人。
ふと姿を消した郁子が屋上で子供用の赤いバックを拾ってくる。
「子供は住んでいないのに」という管理人の言葉に不信を抱きつつ、
またマンションに立ち込める一種異様な空気を直感的に感じながらも、
2人で暮らすには充分なその物件に淑美は入居を決めた。
しかし落し物として管理人室に届けたはずの赤いバックが、
再び屋上に戻っていたり、天井にあったシミが徐々に
大きく広がっていったり、足音が響いてきたはずの
上の階の部屋が実は空家であったり、
更にはそこが2年前から行方不明になっていた女の子が
住んでいた部屋だという事がわかり・・・
少しずつ忍び寄る「何か」によって、母と子は追い詰められていく。
<感想>*ネタバレあり*
「リング」を超える恐怖・・・という事で、期待していったのですが、
私的には残念ながら「そこまでは・・・」という感じでした。
「リング」はビデオという身近なものを媒体として、
無差別的に増殖(蔓延)する貞子の呪いの恐怖もさることながら、
ビデオの謎や、貞子と言う人物を調査する為、過去や大島へと場を移し、
時間や空間の広がりを持ちながらの推理劇という面白みがあったように思います。
「仄暗い水の底から」の、
古い集合住宅のエレベ-タ-・廊下・部屋・屋上という狭い空間と、
母と子+αという限られた人物の中で展開するスト-リ-は、
わりと想像がついてしまいました。(原作が短編なので仕方ないかな?)
ただ、降りしきる雨・薄汚れた集合住宅・エレベ-タ-など、
重苦しい圧迫感に満ちていて、「水」の使い方も圧巻でしたよ。
それと、母を求める子供、子供を守り抜く母・・・
母子の愛(と同時にその欠乏感)が切ないと言えば、
切ないのかもしれません。
ラストで娘を守るため故の主人公の決断は悲しかったです。
それが最良の選択だったのかどうか?
私だったら違う選択をしたかもしれません。
これはホラ-の形を借りた、母と子の絆の物語ですね。
もとはといえば、親権を得る為
(愛する娘とずっと一緒にいる為・
我が子には自分のように寂しい思いをさせない為)に、
子供の環境をたびたび変える母親とみなされて、
調停に不利になるとマズイという理由から
あの不気味なマンションに留まったのに、
結局母子は別れ別れになってしまった。
(ちなみに原作では「こんな所にはいられない!!」と
マンションを出て行くところで終わります)
我が子に対する強い愛情がみっちゃんを呼び寄せてしまった。
そして、淑美は自分の幼い頃の体験から、みっちゃんの気持ちも
わかりすぎちゃって、それが、落とし穴になってしまったのかもしれません。
いずれにしても、やりきれない結末でした。
しかし、何が恐いって、我が家の三歳の末っ子バブが、
おとといの「仄暗い・・・」の特番を見て、
「みっちゃんの赤いバックが欲しい」とねだる事です。
う~ん、どうしましょう?実は懸賞であるんですよね~。
怖いといえば・・・その2
高架水槽を2年もの間掃除していなかったって、
他人事じゃなく怖いです!!よね?
<原作>
映画の原作は「仄暗い水の底から」という
短編集の中の一編(浮遊する水)なんです。
(50ペ-ジ位だったかな?)
スト-リ-は、偶然屋上で赤いバックを見つけた淑美が、
(離婚も既に成立し、娘の郁子と2人暮らし)
同じマンション内の女の子が2年前に行方不明になっていると知り、
いくつか起こる奇怪な現象と、屋上の高架水槽の清掃記録から
きっと「あの中」にいると確信。
「明日管理人を説得して、高架水槽を開けて調べればいい、
今はとにかく眠りたい」と、娘を連れてとる物もとりあえず
マンションを後にする。・・・・・ジ・エンド。
という内容でした。
「私はここにいる」というみっちゃんのメッセ-ジを
受信してしまって、謎を解いた・・・って感じで、
映画とは印象が全然違いましたよ。
あの中にあれが・・・とわかってしまった淑美が、
お風呂にも、お茶にも、「細胞」が入っていたのだ---!!
と気づく瞬間の描写が「げげげ----」でした。
とにかく映画よりリアルでした。
さぶっ・・・・
試写会、行って来ました!!
帰宅は夜中になってしまい、(遊んで帰ったものですから・・・)
私が住んでいるボロ社宅のエレベ-タ-、恐かったです!!
あと、一人で入ったお風呂も・・・。
試写会の開場は初めての場所だったので、
一時間前くらいに場所チェックに行ったんです。
そうしたら、すでに開場を待つ人の列が出来始めていて・・・ビックリ。
慌てて並び、待つこと50分!!
その間、来るわ来るわ・・・で、四列並びの階段はとぐろを巻いた状態でした。
試写会っていつも、こんな感じなのかな?
またま、日曜日だったから?
<あらすじ>
降りしきる雨の中、幼稚園に迎えに来ない母親を一人寂しく待つ
幼い頃のトラウマを抱えた淑美(黒木瞳)は、
5歳の娘・郁子の親権をめぐり、離婚調停中であった。
自立の姿勢を見せる為、とある古い集合住宅に新居探しに訪れた2人。
ふと姿を消した郁子が屋上で子供用の赤いバックを拾ってくる。
「子供は住んでいないのに」という管理人の言葉に不信を抱きつつ、
またマンションに立ち込める一種異様な空気を直感的に感じながらも、
2人で暮らすには充分なその物件に淑美は入居を決めた。
しかし落し物として管理人室に届けたはずの赤いバックが、
再び屋上に戻っていたり、天井にあったシミが徐々に
大きく広がっていったり、足音が響いてきたはずの
上の階の部屋が実は空家であったり、
更にはそこが2年前から行方不明になっていた女の子が
住んでいた部屋だという事がわかり・・・
少しずつ忍び寄る「何か」によって、母と子は追い詰められていく。
<感想>*ネタバレあり*
「リング」を超える恐怖・・・という事で、期待していったのですが、
私的には残念ながら「そこまでは・・・」という感じでした。
「リング」はビデオという身近なものを媒体として、
無差別的に増殖(蔓延)する貞子の呪いの恐怖もさることながら、
ビデオの謎や、貞子と言う人物を調査する為、過去や大島へと場を移し、
時間や空間の広がりを持ちながらの推理劇という面白みがあったように思います。
「仄暗い水の底から」の、
古い集合住宅のエレベ-タ-・廊下・部屋・屋上という狭い空間と、
母と子+αという限られた人物の中で展開するスト-リ-は、
わりと想像がついてしまいました。(原作が短編なので仕方ないかな?)
ただ、降りしきる雨・薄汚れた集合住宅・エレベ-タ-など、
重苦しい圧迫感に満ちていて、「水」の使い方も圧巻でしたよ。
それと、母を求める子供、子供を守り抜く母・・・
母子の愛(と同時にその欠乏感)が切ないと言えば、
切ないのかもしれません。
ラストで娘を守るため故の主人公の決断は悲しかったです。
それが最良の選択だったのかどうか?
私だったら違う選択をしたかもしれません。
これはホラ-の形を借りた、母と子の絆の物語ですね。
もとはといえば、親権を得る為
(愛する娘とずっと一緒にいる為・
我が子には自分のように寂しい思いをさせない為)に、
子供の環境をたびたび変える母親とみなされて、
調停に不利になるとマズイという理由から
あの不気味なマンションに留まったのに、
結局母子は別れ別れになってしまった。
(ちなみに原作では「こんな所にはいられない!!」と
マンションを出て行くところで終わります)
我が子に対する強い愛情がみっちゃんを呼び寄せてしまった。
そして、淑美は自分の幼い頃の体験から、みっちゃんの気持ちも
わかりすぎちゃって、それが、落とし穴になってしまったのかもしれません。
いずれにしても、やりきれない結末でした。
しかし、何が恐いって、我が家の三歳の末っ子バブが、
おとといの「仄暗い・・・」の特番を見て、
「みっちゃんの赤いバックが欲しい」とねだる事です。
う~ん、どうしましょう?実は懸賞であるんですよね~。
怖いといえば・・・その2
高架水槽を2年もの間掃除していなかったって、
他人事じゃなく怖いです!!よね?
<原作>
映画の原作は「仄暗い水の底から」という
短編集の中の一編(浮遊する水)なんです。
(50ペ-ジ位だったかな?)
スト-リ-は、偶然屋上で赤いバックを見つけた淑美が、
(離婚も既に成立し、娘の郁子と2人暮らし)
同じマンション内の女の子が2年前に行方不明になっていると知り、
いくつか起こる奇怪な現象と、屋上の高架水槽の清掃記録から
きっと「あの中」にいると確信。
「明日管理人を説得して、高架水槽を開けて調べればいい、
今はとにかく眠りたい」と、娘を連れてとる物もとりあえず
マンションを後にする。・・・・・ジ・エンド。
という内容でした。
「私はここにいる」というみっちゃんのメッセ-ジを
受信してしまって、謎を解いた・・・って感じで、
映画とは印象が全然違いましたよ。
あの中にあれが・・・とわかってしまった淑美が、
お風呂にも、お茶にも、「細胞」が入っていたのだ---!!
と気づく瞬間の描写が「げげげ----」でした。
とにかく映画よりリアルでした。
さぶっ・・・・