パソコンテレビGyaOで観ました。

「ナイト・ビジター」1971年・アメリカ

<あらすじ>

雪の降り積もる冬の夜(白夜)、一人の囚人が独房から脱走する。

彼は肌着一枚の格好で崖を渡り、林を抜け、自宅へ行き、
ある女性を殺害後、また独房へと戻って行った。

その男は、管理人殺しの罪で刑務所病院に収容されている
セーラム(マックス・フォン・シドー)だった。
彼は、父の遺産をのっとろうと自分をはめた
妹夫婦達への復讐のため、完全犯罪を計画していた・・・


<感想>

71年の映画なので、画面も音楽もそれなりですが、
荒涼とした寒々しい景色がいい雰囲気を出してます。

主人公のセリフなんてほとんどなく、
(脇役がいっぱい喋るので、状況は把握できます)
淡々とその行動だけが描かれる映画なのですが、
セイラムの執念、凄!という感じで・・・

独房から、いかに脱出するかも、中盤で詳~しく
描かれます。
いやいや、ありえないでしょ~(笑)って
部分もありますが、ご愛嬌?!

ラストは、「そう来たか~!!」というオチ

主人公の虚ろな笑顔は、しばらく目に焼きついて
忘れられないかも~