2月20日(水)
何日か前の事ですが、
大学時代の友人から
おススメしてもらった映画を観ました。
Before Sunrise(1995年)

邦題は「恋人までの距離」
って、ありがちだし、ちょっと残念
この無粋なタイトルだと
安いラブコメと勘違いして
敬遠する人もいそうですね。
ポスターも個人的には、
こっちが
好きだなぁ

ストーリーは・・・
パリ行きの長距離列車の中で出会った
見ず知らずの20代前半の男女
(アメリカ青年とパリの女子大生)が
意気投合。ウィーンで途中下車して、
翌朝までの半日程の時間を
あてどなく散策しながら
とりとめのない会話をしながら
共に過ごして別れるまでを
描いた1日限りの物語です。
(「。」までが長っ
)
時折、
なかなかにインパクトのある人物との
関わり合いもあったりはしますが、
でもほぼ2人がお喋りしながら
散歩するだけの映画です。
ただそれだけなのに、
とっても心に沁み入る映画でした。
まず、オープニング。
ヴィバルディみたいな音楽に合わせて、
2人が出会う電車の中から見える
線路や鉄橋が映し出される
1分半程のシーン。
ここでもう、意味わかりませんが、
この映画に入り込んでました。
そして、延々と続く2人だけの会話。
ウィーンの街並みの美しさが華を添え、
若くて美しく、瑞々しい若い2人が
紡ぎ出すストーリーの妙。
時にウィットに富み、かと思えば
哲学的であったり、叙情的でもあり、
見ず知らずの2人が、
お互いを知り、次第に
自然と惹かれ合っていく様が、
ワクワク、ドキドキもさせるけれど、
もはや失われてしまった
青春の甘美な切なさを喚起して、
かつてそうであった若き日の自分を
思い出させる。
学生時代、
付き合っていたわけではない人と、
時々、あてもなく散歩をしながら、
とりとめのない会話を飽きもせず
した、たぶん永遠に美しい
私の宝物のような思い出に、
久しぶりに心がチクリとした。
もしも若い頃に観ていたら、
感じる事がなかったであろう
アラフィフ故のノスタルジー。
そしてエンディング。
チェンバロの音が奏でられる中、
半年後の再会を約束して
別れた2人が、
だった半日一緒に過ごした場所、
でももう誰もいない空っぽの場所が
プレイバックされるラスト。
あぁ、何て素敵なラブストーリー
なんでしょう
観終わってすぐに、もう1度また
観たくなる映画でした。

列車の中で出会って、
途中下車したウィーンの街を
バスに乗ったり、歩いたり。
時にレコードショップに寄ったり、
観光スポットにも立ち寄ったり・・・
カフェで食事をしたり・・・

日が暮れるにつれ、2人はどんどん
お互いに惹かれあっていきます。
そして夜が来て、別れの朝が来る。
半年後・・・二人は逢えたのかな??
ウットリと余韻を楽しみつつ、
妄想が膨らみます(笑)
ほんと、ド・ストライクな映画でした
さてさて、今の自分には、
意味のない会話を
ただただ会話を楽しむ相手が
いるのだろうか?
言葉の奥に潜む想いを、
お互いに共有出来る相手が。
この映画を一緒に観たいと
思う相手が・・・
何日か前の事ですが、
大学時代の友人から
おススメしてもらった映画を観ました。
Before Sunrise(1995年)

邦題は「恋人までの距離」
って、ありがちだし、ちょっと残念
この無粋なタイトルだと
安いラブコメと勘違いして
敬遠する人もいそうですね。
ポスターも個人的には、
こっちが

ストーリーは・・・
パリ行きの長距離列車の中で出会った
見ず知らずの20代前半の男女
(アメリカ青年とパリの女子大生)が
意気投合。ウィーンで途中下車して、
翌朝までの半日程の時間を
あてどなく散策しながら
とりとめのない会話をしながら
共に過ごして別れるまでを
描いた1日限りの物語です。
(「。」までが長っ
)時折、
なかなかにインパクトのある人物との
関わり合いもあったりはしますが、
でもほぼ2人がお喋りしながら
散歩するだけの映画です。
ただそれだけなのに、
とっても心に沁み入る映画でした。
まず、オープニング。
ヴィバルディみたいな音楽に合わせて、
2人が出会う電車の中から見える
線路や鉄橋が映し出される
1分半程のシーン。
ここでもう、意味わかりませんが、
この映画に入り込んでました。
そして、延々と続く2人だけの会話。
ウィーンの街並みの美しさが華を添え、
若くて美しく、瑞々しい若い2人が
紡ぎ出すストーリーの妙。
時にウィットに富み、かと思えば
哲学的であったり、叙情的でもあり、
見ず知らずの2人が、
お互いを知り、次第に
自然と惹かれ合っていく様が、
ワクワク、ドキドキもさせるけれど、
もはや失われてしまった
青春の甘美な切なさを喚起して、
かつてそうであった若き日の自分を
思い出させる。
学生時代、
付き合っていたわけではない人と、
時々、あてもなく散歩をしながら、
とりとめのない会話を飽きもせず
した、たぶん永遠に美しい
私の宝物のような思い出に、
久しぶりに心がチクリとした。
もしも若い頃に観ていたら、
感じる事がなかったであろう
アラフィフ故のノスタルジー。
そしてエンディング。
チェンバロの音が奏でられる中、
半年後の再会を約束して
別れた2人が、
だった半日一緒に過ごした場所、
でももう誰もいない空っぽの場所が
プレイバックされるラスト。
あぁ、何て素敵なラブストーリー
なんでしょう

観終わってすぐに、もう1度また
観たくなる映画でした。

列車の中で出会って、
途中下車したウィーンの街を
バスに乗ったり、歩いたり。
時にレコードショップに寄ったり、
観光スポットにも立ち寄ったり・・・
カフェで食事をしたり・・・

日が暮れるにつれ、2人はどんどん
お互いに惹かれあっていきます。
そして夜が来て、別れの朝が来る。
半年後・・・二人は逢えたのかな??
ウットリと余韻を楽しみつつ、
妄想が膨らみます(笑)
ほんと、ド・ストライクな映画でした

さてさて、今の自分には、
意味のない会話を
ただただ会話を楽しむ相手が
いるのだろうか?
言葉の奥に潜む想いを、
お互いに共有出来る相手が。
この映画を一緒に観たいと
思う相手が・・・