こんにちは!

 

相手の良いところを

「探して育てる」専門家

中小企業診断士・社会保険労務士の

ハラユキヒコです

 

 

 

今日1月4日は

今年の商工会業務の仕事始め

 

 

今朝から商工会に出勤し、

年始の仕事の合間に

このブログを書いています

 

 

おそらく、

このブログ読者の方々の中にも

 

気分を新たに

フレッシュな気持ちで

仕事に取り組み始めた方々が

多くおられることでしょう

 

 

 

 

さあ、

気合を入れて

いくぞぉーーー!!!

 

 

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昨日・一昨日に行われた

第100回箱根駅伝競争は

 

原晋監督が率いる

青山学院大学が

 

優勝大本命の

駒澤大学をはじめとする

競合22チームを

圧倒的にぶっちぎって

見事に優勝しました

 

(画像元:読売新聞オンライン 2024年1月3日配信より)

 

 

復路こそ新記録を

達成しなかったものの、

 

往路タイム新記録と

総合タイム新記録に加え、

区間賞続出の記録づくめで

文句のつけようがない

勝ちっぷりでした

 

 

青山学院大学の皆さん、

本当にアッパレでした

お祝いお祝いお祝いお祝いお祝い

 

おめでとうございます!

拍手拍手拍手拍手拍手

 

(画像元:時事通信ニュース 2024年1月3日配信より)

 

 

逆に、今期の駅伝3連覇を

目論んだ駒澤大学チームは

2位に甘んじたことになり、

 

監督・選手の表情は

悔しさを滲ませる表情だったのが

個人的には印象に残りました

 

2位とはいえ、

大変立派な成績です

 

しかし

事前の期待があまりにも

大きかったが故に

 

選手の皆さんにとっては

優勝できなかった悔しさが

ひとしおだったのかもしれません

 

 

 

 

 

話を青山学院大学チームに

戻しましょう

 

 

 

 

 

青学チームの原監督は

毎年のテーマを

「◯◯大作戦」という

ユニークなネーミングで

表しています

 

 

今年(2024年)のテーマは

 

「負けてたまるか」大作戦

 

 

 

昨年末から始まった

今期の3大駅伝大会において、

 

初戦の出雲駅伝、

2戦目の全日本大学駅伝ともに

駒澤大学が圧倒的な強さで

優勝を勝ち取り、

 

今回の箱根駅伝も

駒澤大学が優勝して当たり前

くらいの前評判でした

 

 

昨年までの過去10年間で

箱根駅伝を6回優勝している

青学チームとしては

一矢報いたい気持ちで

いっぱいだったことでしょう

 

 

そこで、原監督が

選手を鼓舞するために

命名した作戦名が

 

「負けてたまるか大作戦」

 

 

 

 

選手たち自身も

「駒澤に負けてたまるか」という

気持ちが満ち満ちていた一方、

 

原監督自身も同様に

「負けてたまるか」という

強い想いがあったと思います

 

 

 

令和の時代になって

ど根性を振りかざすような

「大昭和」の考え方は

古くさいと批判されがちですが、

 

 

私自身は

ど根性を持つことは

令和の時代であっても

精神力を強くするために

欠かせない要素だと思っています

 

 

 

私の仕事において

ライバルはたくさんいます

 

 

 

その中で

一番の難敵は

「甘ったれがちな自分自身」

 

 

 

今年はなおのこと

青学チームに倣って

 

甘ったれがちな自分に

「負けてたまるか」ど根性で

打ち克っていき、

 

 

昇竜の勢いで

干支にあやかりたいと

思っています

 

 

 

 

 

 

「今どき根性論なんて...爆  笑

 

 

と、小馬鹿にしている

そこのあなた!

 

 

 

私はあなたに

「負けてたまるか!」の

熱いど根性で

立ち向かいます!

 

 

 

覚悟しておいてください!

 

 

 

 

あなたには

どんな

「負けてたまるか」が

心の底にあるのでしょうか?

 

 

一度、素直に、謙虚に

掘り起こしてみては

いかがでしょうか?

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました