皆さん、こんにちは!

 

相手の良いところを

「探して育てる」専門家

中小企業診断士・社会保険労務士の

ハラユキヒコです

 

 

 

 

まったくの私事ですが…

 

 

8日(火)の夜くらいから

喉が痛くなり

咳が激しくなってきました

 

昨日朝起きた時も

咳が止まらず、

 

「こりゃやばい!」ガーンガーンガーン

 

ということで

 

 

万一の感染防止に備えて

昨日、商工会の仕事を休み

 

個人事業主になって初めて

疾患で病院に行きました

 

 

独立後に、病院には

健康診断のために

行ったことがあるのですが

 

病気の診察・治療目的での

通院は初めてです

 

 

 

幸い、コロナ禍ではなく

単なる「風邪」という診断で

一安心、一安心照れ照れ照れ

 

 

 

初診扱いなので、

受付で何かと面倒な事務手続きが

必要だったのですが、

 

診察そのものは

そんなに長時間待たされることなく、

とてもスムーズでした

 

 

本当は

地元のかかりつけ個人医に

かかりたかったのですが、

 

 

 

残念ながら

かかりつけ医は

木曜日が「休診日」

 

 

 

 

…で、

地元の総合病院に行き、

診てもらいました

 

 

私は昭和生まれの

アナログ人間であるせいか、

 

昔から、あるイメージを

抱いてしまっています

 

 

そのイメージの対象は

「カルテ」

 

 

 

 

診察室の裏か

受付の後には

おびただしい数の

「紙のカルテ」がズラーーーーーッと

並んでいて、

 

その中から診察券番号を

見ながら事務員さんが

私のカルテを探し出してくる

 

 

お医者さんが手書きで書くカルテって

素人では読めないような筆跡で

ブワァーーーーッと書きまくる

 

この筆跡を的確に読み取って

薬を処方してくれる

薬剤師さんは素晴らしいな… と

関心しきりでした

 

 

 

一見して

落書きじゃないの? と

見間違えるような

カルテであるという

固定観念があるのですが、

 

 

今時の総合病院は

大きめのパソコンディスプレイに向かって

先生がカチャカチャと入力していく

タイプのデジタルなもの

 

 

つまり

「電子カルテ」

管理されています

 

 

ペーパーレスで管理されているので

紙のカルテを保管する棚や場所が

一切不要です

 

 

 

 

症状についても

一般的なものであれば

プルダウンメニューで

シューーーッと選びながら

済ませていく

 

 

(注:画像はイメージです。実際のものではありません。)

 

 

スマートではあるんだけど

なんだか味気ない

 

そんな印象を持ちました

 

 

 

あ、誤解のないように書きますが、

 

今回対応してくださった先生は

とても丁寧に診察してくださったので

私は十分満足でしたよチョキチョキチョキ

 

 

 

会社員時代は

毎年暮れになると

風邪をひくことが多く、

 

かかりつけ医の先生から

「今年のご挨拶か?」

と笑いながら冷やかされていました

 

 

 

 

久しぶりに大きな病院に行き、

多くのプロセスがIT化されて

昔の雰囲気から

ゴロッと変わっている

 

 

ある意味での「社会見学」を

することができました

 

 

風邪をひいたこと自体は

喜ばしくはないのですが、

 

日常ではお目にかかれない

貴重な体験ができたことは

それなりにプラスなこともある

 

 

 

…と、自分で都合よく(?)

思うようにしています

 

 

 

ちょっと飛躍しすぎか?笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

皆さんもどうか、

お体には十分気をつけて

盛夏の日々をお過ごしくださいね

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました