皆さん、こんにちは!

 

相手の良いところを

「探して育てる」専門家

中小企業診断士・社会保険労務士の

ハラユキヒコです

 

 

昨日は、やむなき事情で

スケジュールが急にポコっと

空いてしまったこともあり、

 

週末に一気に片付けてしまおうと

思っていた仕事を

前倒しで済ませたいという

気持ちに変わり、

すぐに行動を切り替えました

 

 

おかげで

じっくり取り組むことができましたよ!

 

 

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普段、いろいろな仕事をこなす中で

「締切」という区切りは

必ずと言って良いほど発生します

 

中には

「できるだけ早く」というように

曖昧なケースがありますが、

そういう時は、仕事相手と相談して

自分で決めてしまいます

 

 

普通であれば、

依頼者から指定された締切日までに

仕事を終えれば

それで良いのですが、

 

 

私は

あえて違う締切日を

設けています

 

 

これは、私がお手本にしている

岡本文宏先生から受けた教えの

1つでもあるのですが、

 

相手との約束で

決められた締切日の

2日もしくは3日前を

自分自身の締切日として

 

「ちょっとだけ前倒しで」

仕事を進める

 

というのがミソです

 

 

 

例えば、

 

今回依頼を受けた仕事は

某誌の原稿執筆の仕事で、

締切が8月17日です

 

したがって

17日までに依頼者に原稿を出せば

それで良いのですが、

 

私自身の締切は

3日前の8月14日としました

 

だから

週末(11日〜13日)にガーーーッと

チャージして仕上げて

週明けの14日(月)に提出しよう

と思っていたのですが、

 

それよりもさらに

早く仕事を終えて、

相手に時間の余裕を提供できたら

相手にとっても好都合になります

 

 

逆の立場で考えてみると、

ただでさえ、

非常にタイトなスケジュールで

動いている仕事の場合、

 

少し前倒しで進めてもらえたら

ちょっとした余裕ができ、

それだけでも大いに助かります

 

できたら

今日の正午くらいには

相手に提出して、

もし何か修正が必要ならば

週末の間に対応して

改めて週明けに提出すれば

完成度の高い仕上がりになり

相手にも評価してもらえる

 

 

こうした気遣いを

私はとても大事にしています

 

 

 

…で、空いた時間は

自分の好きなことに

使えばいいや!

 

 

お盆で観光地はダダ混みだろうけど、

意外と街中は空いているかも?

 

 

甘いか…?

 

 

 

 

今日の結論です!

 

 

 

相手との間でオフィシャルに

約束している締切は

「オモテの締切」

 

ちょっとだけ前倒しで

自分で設定している締切は

「ウラの締切」

 

 

この

「オモテの締切」と

「ウラの締切」

うまく使い分けて

お互いにとってゆったりとした

時間の過ごし方を

あなたも試してみませんか?

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました