皆さん、こんにちは!

 

相手の良いところを

「探して育てる」専門家

中小企業診断士・社会保険労務士の

ハラユキヒコです

 

 

いよいよ始まりましたね!

 

夏の全国高校野球選手権大会

いわゆる「夏の甲子園」!

 

 

この時期になると

日本全国が「野球一色」になって

大いに盛り上がります

 

(画像元:読売新聞オンライン)

 

「おらが町」の学校が

甲子園という檜舞台で大活躍する

 

 

小さい頃から野球がうまかった

あの「近所のおにいちゃん」が

甲子園球場のマウンドにいたり、

バッターボックスにいたり、

ホームベースを目掛けて

ヘッドスライディングする…

 

 

知っている選手が

甲子園に登場したら

そりゃもう、ヒートアップ間違いなし!

 

 

 

 

今年は

開幕戦からいきなり

延長タイブレークとなり

第1日の全試合が終了したのが

午後9時少し前

 

 

今年は地方予選の段階から

大番狂せが多く発生しており、

本戦となる「甲子園」でも

どんな結末になるかわかりません

 

 

どの学校が勝っても

おかしくない

 

そんな大熱戦を

野球好きの1人として

大いに期待しています

 

 

さて、今大会から

新しい試みが始まりました

 

 

それが

「クーリングタイム」

 

 

選手や審判団などの

熱中症対策として

本戦では5回終了時点で

10分間の休憩時間が設けられました

 

選手たちは

ダグアウト後方のスペースで

スポットクーラーや送風機などで

涼をとったり

水分補給するなどの措置がなされます

 

 

選手の体調管理には

とても良いことだと思うのですが、

 

試合の流れという点では

どうやら「曲者」になりそうな

予感がします

 

 

 

野球というスポーツは

「試合の流れ」が勝敗に

大きく影響します

 

例えば、

いいリズムで好投していたピッチャーが

急な雨で20分間の中断をした後に

リズムを崩して逆転された…

 

こういうドラマが

起きてしまうのが

野球の怖いところであり、

魅力の1つでもあります

 

 

今回の

クーリングタイムも

試合によっては

選手のリズムを左右しかねない

存在になる可能性があります

 

 

実際、第1日の試合では

クーリングタイム終了後に

足に異常を感じた選手が何人かいて、

それでリズムが変わってしまう

というハプニングが起きました

 

 

見方によっては、

今回の大会は

この「クーリングタイム」を

うまく活用したチームが勝ち残る

 

…そんな予感がします

 

 

 

*******************

 

野球に限らず、

日常生活でも

「リズム」って大事だなぁ…と

思うことがあります

 

 

朝起きてから

夜就寝するまでの

生活リズムもその1つ

 

学生時代や

社会人になってすぐの頃は

生活リズムがメチャクチャで

昼夜逆転していたことも

しょっちゅうでした

 

おかげで

昼食後に極度の眠気が襲ってきて

会議中に寝てしまって

上役から叱られたこともありました

 

 

そうした反省もあり、

今は休みの日でもできるだけ

普段と同じ時間に寝起きするよう

心がけています

 

たまに失敗したりする

時もあるんですが、

そこは「ご愛嬌」でお許しを…

 

 

あるいは

バンド活動をしている時にも

リズムの大事さを

とても感じることがあります

 

 

同じ曲でも

ドラムがしっかりリズムキープ

できていると

ギターやキーボードなど

他の演奏者やボーカリストにも

良い影響が出て

「ノリの良い」演奏になります

 

反対に

リズムがグダグダだと

曲としてのまとまりがなく

聴いていても落ち着きません

 

 

このブログでも

どこかで書いた記憶があるのですが

 

アマチュアながらドラム奏者である

私にとっては

メンバーから

「ノリがいいリズムで

 演奏できた(or 歌えた)」

と言われることが

1番の褒め言葉だと思っています

 

 

それだけ

リズムには

こだわっています

 

 

皆さんは日常の中で

どんなリズムを感じながら

日々過ごされていますか?

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました