皆さん、こんにちは！
相手の良いところを
「探して育てる」専門家
中小企業診断士・社会保険労務士の
ハラユキヒコです
今日は久々に
遅い時間の配信です
…というのも、
今朝は大幅に寝坊して
しまったからです
この1週間は非常にハードな
スケジュールでした
週の前半は
今週行われた商工会内の
大きな会議の準備にほぼ集中し、
週半ばで会議の主催・運営を行い、
木・金はそれぞれ
支援先での個別ミーティング
＆ 研修サポート対応
食事もジャンクフードで
チャチャっと済まして
仕事に戻るなど
時間とのガチンコ勝負を
強いられた1週間でした
…ということで
昨晩（23日夜）は帰宅後に
バタンキューで
寝落ちしてしまい、
12時間近い爆睡で
起きたのが朝9時30分
毎朝のルーチンにしていた
早朝ブログ執筆を失念したわけです
… まぁ、読者の皆さんには
どうだっていい話ですが
たまにはこんなポカをやらかす
人間味のあるヤツだと
ご笑納くださいまし
では、今日の話です
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私は今、このブログを
自宅に近い「コメダ珈琲店」の
店内で書いています
私はこのお店を
リモートオフィス代わりに
使うことが多く
延長コード・パソコン・
スマホ充電器を持ち込んで
2〜3時間滞在することが
しょっちゅうです
今日のように
朝ゆっくり起きた日に
ちょっと気分を変えて
時間を過ごしたいなぁ…と思う時には
ここをよく使います
お店の座席回転率を考えると
私のような長時間滞在する利用客は
好ましい客ではないのかもしれません
しかし、
なぜそのようなことが
許されるのかというと
ある「特殊席」の存在が
大きく影響します
その特殊席とは
「コンセント席」
しかも、
「第二のリビングとして
ゆっくり寛いでくださいね」
という張り紙まであります
では「お言葉に甘えて」
…ということで
私は毎回コンセント席を優先して
場所を決めるようにしています
前置きが長くなりましたが、
ここから本題
今朝もコンセント席を探して
場所を確保しようとしたのですが
10時すぎの来店では
あいにくほぼ満員
空いていたのは
コンセントがない席
来るのが遅かったし
運がなかったと諦めて
「非コンセント席」で
過ごすことにしました
電源がないので、
パソコンはバッテリーでの機動
注文したメニューがきて、
モーニングのトーストを食べ始めた頃に
私の席の斜め向かいにある
コンセント席の家族客が帰りました
すると、
店長と思われる男性スタッフが
私に一言
「お客様、よろしければ、
あちらのコンセント席に
移られますか？」
まぁ、
なんということでしょう！
（加藤みどり→キムラ緑子さん風のナレーション彷彿）
願ったり叶ったり、
とはこのこと！
「ありがとうございます！
じゃぁ、お言葉に
甘えさせてもらいますね」
とお礼を伝えたら
さらに嬉しいことが！
「2名掛けと4名掛けの
両方がありますが、
お仕事をされるのでしたら
4名掛けの広い方を
使われますか？」
なんと
気の利く人だこと！
しかし、今日は
そこまで資料を広げて
仕事をするわけではなかったので
2名掛けのスペースで十分
これからお昼にかけて
来店客が増える時間帯に
なりそうだったので
「他のお客様にゆったり使って
いただいた方がいいので、
今日は2名掛けの方を
使わせてもらいます」
と丁寧にお礼を言って
2名掛けのコンセント席を
使わせてもらうことになりました
私にコンセント席を
勧めてくれたスタッフは
完全に私のことを知っている
「この人はいつも
コンセント席を使って
お店でリモートワークを
している人」
という認識が
ちゃんとなされていた証拠です
だからこそ
私に対してアンテナを張っていて
私のちょっとしたモヤモヤを
晴らしてくれる行動を
とってくださったのですね
こりゃ
「お客様満足度
200%アップ」
だわ！
（画像元：「コメダ珈琲店 求人情報サイト」より。
実際のスタッフの方とは関係ありません。）
こういう「おもてなし」って
お客の立場からしたら
めっちゃ嬉しくありませんか？
嬉しくなった勢いでつい、
もう一品注文してしまいました
コメダ珈琲店の皆さん、
長時間滞在で申し訳ありませんでしたけど、
客単価が上がったから
どうかお許しくださいませ
皆さんには
このような経験がありますか？
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました