こんにちは!
後半人生の「財宝(たから)探し」をサポートする「ヤングシニア起業」の専門家、ハラユキヒコです。
それにしても、今年の夏は雨がよく降りますね
天気予報を見ると連日マークばっかり。
メディアの言葉を借りると「梅雨末期のような降り方」
確かにそのような感覚ですね。
時間が1ヶ月前に戻って、7月中旬(梅雨明け間近)頃の天候です。
しかし、暦の上では立秋を過ぎているので、「秋雨前線停滞」という言い方も。
まぁ、そんな大雨の中、昨日ボクは「ある場所」に行きました。
その場所とはここ!
ん? サッカーの試合をやっていないのに、なんでサッカー場に?
サッカー観戦が目的ではなく、ボクが入会しているコワーキング・オフィスで打ち合わせをすることが目的でした。
サッカーのグラウンドを眺めながら仕事ができる最高のロケーションです。
息抜きに外に出てみると、こんな場所でリラックスできます。
コワーキングなので、チームやプロジェクトを組むメンバーの「いいとこ取り」で新しいビジネスを生み出していく、そんなことを考えたかったのでした。
そのアイデア出しのために、コミュニティでお世話になっている先輩メンバーの「てっちゃん」にボクの考えを聞いていただいたのでした。
ボク自身はスポーツ用品メーカーの経験が長いので、スポーツに関することをきっかけに何か面白いことができないか、という考えでいました。確かに、スポーツの魅力って、今回の東京オリンピックでも証明されたように、いつの時代であってもなくならない、気持ちを前向きに変えてくれるような素晴らしさがあります。
しかし、これをビジネスとして「お金をもらえる価値」に変えていくことがなかなか難しい。「スポーツと●●」という相性の良さは抜群なのですが、マネタイズ(=売上などのお金に変えること)できる内容に仕上げていくにはパイ(=市場)が限られるなどのハードルがあります。
てっちゃんと話をしていて、こんな話の展開になりました。
「はらちゃんの強みって、スポーツ店経営サポートとヤングシニア起業、健康経営なんだろうけど、◯◯のことを掘り下げてみると面白いかもしれないよ。◯◯という言葉はみんな知っているけど、それが彼ら・彼女らのビジネスになぜ大事なのか、それが今後どう影響するかをはらちゃんがフロントランナーで話をしたら、ブランドの1つになるかもしれない。」
その「◯◯のこと」とは、ボク自身は全く見えていなかった「盲点の窓」でした。
偶然にも、てっちゃんが最近知り合った人で、そのことを専門的に取り組んでいる人がいるということだったので、早速つないでくださいました。
やっぱり、自分の考えを誰かにアウトプットしてみる
そこから、自分では気がつかなかった視点に気づかせてもらえる
アウトプットによって、自分の価値を高める可能性が広がった
そんな感覚になったのでした。
クライアント先の会社がもっと良い会社に成長する1つの手段に過ぎないかもしれません。しかし、それを意識して経営するのか否かで、対外的な評価が大きく変わってくるのは間違いないと思うんです。少し大袈裟に言えば、大企業はもちろん、中小企業・小規模事業者といえども「取り組まざるを得ない」状況にいずれなるのではないかとさえ思っています。
さて、その「◯◯」とは?????
答えは、これです!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。