こんにちは!

『ホワイト企業創造サポーター』のハラユキヒコです。

 

ここ数日は、セミナーコンテスト京都大会出場前の準備が大詰めでブログ更新できていませんでした。

 

読者の皆様、大変申し訳ありませんでした。

 

 

 

さて、14日(土)はセミナーコンテスト京都大会の当日。

出場6人が地区大会優勝を目指して凌ぎを削ります。

 

 

実は、前夜(13日)に最後の練習会を行なったのですが、その時に、コンテンツの中身を大きく入れ替えたバージョンを試してみました。

 

自分としては、どちらが響きやすいかの意見を聞きたかったので、サポーターである先輩たちの意見を聞こうと考えました。

 

ノウハウは簡潔になって、誰もが取り組みやすいものにはなったと思うのですが、インパクトが弱い…。

 

事例が少ない、一般的すぎる、具体性が乏しい…。

 

俄か仕立ての限界を感じてしまいました。

 

 

 

う〜〜〜ん、最後は、自分で決断するしかない。

 

練習会が終わって、悩んだまま当日の朝を迎えるのは避けたかったので、意図的に早めに就寝。

 

 

そして、14日(土)の朝。

 

 

7時間睡眠をとって起きた後でも、まだスッキリ決められずにいました。

 

 

そこで、朝日を見ながら最後の神頼みで手を合わせ、直感的に「えいっ!」と感じた方で勝負することに決めました。

 

 

勝負する方向は決まりました!

 

 

そして本番。

 

 

抽選の結果、発表順は一番ラストの6番目!

トップバッターだけは避けたかったので、自分としてはまぁ満足。

 

しかし、最後まで緊張感を持ち続けるのは試練だなぁ…。

 

前5人の発表が終わり、いよいよ自分の番!

 

 

司会の青倉さんから「いよいよ来ましたね」の呼びかけに、「オオトリの演歌歌手登場です」とジョークで答えたことで自分の緊張感をほぐし、普段の自分を呼び起こしました。

 

 

 

そして10分間セミナースタート!

ちゃんと自分のタイマーを押したことを確認できる落ち着きがあったので順調に滑り出し。

 

 

予定していた中間地点で、20秒ほどの遅れ。

まだ大丈夫!

 

 

そして、最後の締めくくり。

ラストメッセージに入るところで9分ちょうど経過! 

 

あと1分!

本当はあと15秒ほしかった 一気に緊張感が高まる。

 

でも、最後のメッセージだけはしっかり伝えたい。

 

 

ラストメッセージの前半を言い終わったところで、残り30秒!

 

この30秒で、とっておきの「三冠王」を紹介したい!

バーン!と出して、締めの言葉を短くして、「以上、原幸彦でした」と言い終わって手元のタイマーを見ると…

 

 

9分56秒! リミット4秒前!

 

 

 

うわぁ…  あぶな-----!

 

 

でも、なんとか言い切った!

 

 

あとは審査員の判断に任せるのみ。

 

 

 

 

集計時間が終わって、結果発表!

 

3位・2位と発表され、いよいよ優勝者のみ!

 

 

「映えある優勝者は ………

  ○○○を発表された、原幸彦さん!」

 

 

司会の青倉さんからボクの名前が呼ばれたときに、

両手でガッツポーズ!

 

 

優勝がコールされた直後から、セミコン京都リーダーを務められた藤井翔夢さんや京都サポーターの皆さん、FB仲間の皆さん、そしてボクを応援してくださった沢山の方々から、心温まる「お祝いメッセージ」をいただきました。

 

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

14日夜に放映された林ゆりか先生のFBライブでも取り上げていただき、改めて胸を熱くしました。

 

林先生には8月に「オンラインでの魅せ方・個別コンサル」でお世話になり、大会4日前にも直前最終チェックをしてくださいました。

 

林先生の熱心なご指導に対して、「優勝」という「成果」で応えたかったこともあり、林先生に優勝の報告ができたことを素直に喜びました。

 

先生も自分ごとのように喜んでくださいました。

 

 

 

一緒に戦った仲間たちの中には、悔しさを滲ませる人もいれば、リベンジで敗者復活に挑戦することを宣言した人もいます。

 

しかし、最後はそれぞれが健闘を讃え合って終了しました。

出場者全員の結束力を実感した瞬間でした。

 

 

ただ、いつまでも余韻に浸っているわけにはいきません。

ボクにとっても、これはほんの通過点。

まだまだ先があるし、セミコンだけが全てではありません。

 

 

 

その先を目指して、今日(15日)から気持ちを入れ替えて臨んでいきます。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

フォローしてね!