まいどどうも! 

「脱・不健康経営ナビゲーターのハラユキヒコです。

 

来週から土日にほとんどいなくなる週が続くので、

せめて今日ぐらいは家族サービスを!  

って気合を入れてました。

 

ところが、今朝、ボクがウォーキングから帰ってきたら

奥さんからこう言われました。

 

「今日、○○○(娘の名前)と一緒に、

買い物へ出かけてくるから

お昼は適当に食べといて」

 

はぁ~~~?

 

なんだか一日の出鼻をくじかれた感じ (ムっ! 小怒!)

 

 

でも、前もってちゃんとスケジュールを

家族に伝えきれていなかったボクが悪いんで、

まあ、しゃあないな…と気持ちを切り替えた。

 

「自責8割・他責2割」で考える癖のあるボクは、

よほどのことがないと他人のせいにはしません!

 

…で、

今日はウォーキングに絡めた話題を書きます。

(@洗濯物を取り入れて、窓全開の自宅部屋)

 

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今日はボクの休日の過ごし方の一例を紹介します。

 

朝はだいたい5時過ぎに起床。

最近は毎週日曜日の朝6時から

勉強会仲間とZOOMミーティングをしているので、

それに備えて起きることが多いです。

 

ZOOMミーティングが終わったら、

自宅の近所をウォーキング。

急に雨が降ってきたりすると

途中で切り上げることもあるのですが、

長い時では70分から75分くらい、

平均すると50分から60分くらい歩きます。

 

ボクの自宅は東西南北どちらに行っても

それなりに歩くコースがあるので

その日の気分に任せて、

東向いて行ったり、南向いて行ったりします。

 

やっぱり朝は、朝陽を浴びながら歩きたいな…

と思うことが多いので、東向いて歩く回数も

多くなるのかな? 

統計を取ってないからわからないけど…。

 

 

 

なぜウォーキングを始めたか?

 

 

それは

 

 

腰の鈍痛に悩んでいたからです。

 

 

昨年秋に腰の鈍痛がひどくなっていた時期がありました。

そこに追い打ちをかけたのが、

会社の行事で重い荷物を運んだ時。

 

「うっ!」  腰砕け…。

 

翌朝、あまりにも痛みがひどかったので、

会社に断りを入れて、朝に整骨院へ直行。

 

 

 

「ぎっくり腰の一種です。」

 

 

そこから約2週間、整骨院通いの毎日が続きました。

 

腰に不自由を抱えながら過ごしていた日が

数日経った時に、当時の同僚から

 

「休みの日にでもちょっと歩いてみたら?

無理に長い距離や長い時間歩かなくてもいいから

30分くらいを目安に歩くといいよ」

 

と勧められた。

 

その日の夜に、奥さんと話をしていた時に

 

「それ、いいと思うよ。 やってみたら?」

 

 

…という経緯で始めたのです。

 

以来、土日や在宅勤務の日の朝など、

特にせわしくない限りは

その日の朝に歩くようになって約半年。

 

本当は「体重が○キロ減りました!」って

言いたいけど、もうちょっと待ってくださいね m(_ _)m

 

 

 

…で、やっと今日の本題。

前ふりが長くなってゴメンナサイね…。

 

 

 

歩いているときに、いろいろ感じたり

思ったりすることがあります。

それを今日は3つだけ披露します。

 

 

その1: 歩いているときに、良いアイデアが浮かぶ

 

仕事柄、いろいろなことを企画したり、

構想を練ることが多いので、

考え事をするんです。

 

不思議なもので、歩いているときに浮かぶ

アイデアって、けっこう当たることが多いんです。

 

 

あとは、風呂に入っているときに浮かぶ

アイデアも結構ウケることが多いかな。

 

その2: 歩くとご飯がおいしく食べられる

 

ウォーキングを終えてから食べる朝ごはんが
格段においしくなる!  これはいい発見です!
 
食事をした後に歩くのか、
食事をする前に歩くのかは
いろいろ議論があると思うので
ここでは取り上げませんが、
 
運動することによって
ご飯がおいしく食べられるのは
きっと間違いないと思います。
 
西武ドーム球場の左中間の看板のように
「ご飯がススム」んですよ(笑)!!!
 
 
 
ご飯を美味しく食べられる
幸せを感じることができれば
「良い生活・良い人生」につながるんですね。
 

 

その3: シューズがカッコよくなっている

 

これは最近特に思います。

 

ボクの職業病の一つで、歩いている人や

走っている人のシューズや

ウエアを見てしまうんですね。

「どこのブランドなのかな?」

「どんなカラーが多いのかな?」って。

 

で、ウォーキングをしている人のシューズを見ると、

いかにも「ウォーキングシューズ!」

って感じのシューズを

履いている人が意外と少ない。

 

スニーカーっぽいシューズで

皆さん歩いているんですね…。

 

 

気になったので、ある専門資料を調べてみました。

 

 

それによると、

 

ウォーキングシューズ市場そのものは

2017年頃から減少傾向。

これはカジュアルスニーカーが

ブームによって生活消費財と化し

老若男女を問わず幅広い世代の

需要を囲い込んだことによるもの。

(「2019年版 スポーツ産業白書(矢野経済研究所刊)」より一部引用)

 

ちなみに、数量・金額ベース(メーカー出荷ベース)でみると

 

スポーツシューズ全体

2016年では 

 数量約7,360万足・金額約2,825億円が

2019年(予想)には、

 数量約8,390万足・金額約3,210億円 と成長トレンド。

 

一方、ウォーキングシューズだけ切り取ると

2016年では 

 数量約640万足・金額約417億円が

2019年(予想)で、

 数量約560万足・金額約375億円と減退トレンド。

(※上記データも「2019年版 スポーツ産業白書(矢野経済研究所刊)」より引用)

 

確かに、2~3年ほど前にスポーツ庁が

「スニーカー通勤」をアピールしだしたこともあり

ガチガチのウォーキングシューズから

スニーカーテイストの垢抜けしたシューズが

増えてきているように思えます。

 

 

まあ、これ以外にも気づくことが

出てくるかもしれないけど、

とりあえず「3つ」だけ書いてみました。

 

「歩くこと」で得られることは

とても多くありますよ。

 

単にカラダを丈夫にするだけでなく、

心も頭の中も「スッキリ」しますよ。

 

気持ちよい季節に、

気持ちよいウォーキングを!

 

これ、オススメです!

 

今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

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【今日のポイント】 

「歩くこと」あるある

1.歩いているときに、良いアイデアが浮かぶ

2.歩くとご飯がおいしく食べられる

3.シューズがカッコよくなっている

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