きっと2019年当時のブログを読んでくださっていた方々はもういないかと思いますが笑、

この5年間で何があったかざっくりまとめ。

 

【2019年】

・当時お付き合いしていたイギリス人の彼からニュージーランドでプロポーズされる

・結婚式の前に妊娠発覚

・ボタニックガーデンでめでたく結婚式

 

【2020年】

・コロナ禍で妊婦にも関わらずバンクーバーへ転勤・国際引っ越し

・男の子出産

・渡航制限で家族も手伝いに来れず孤独に子育て

・夫とは毎日喧嘩

・完全リモートの仕事を始める

 

【2021年】

・息子一歳のバースデーに義父倒れて不治の病発覚

・家族でイギリスへお見舞いへ

・夫、イギリスとバンクーバーを行ったり来たり

・バンクーバーでのワンオペ育児が増える

・夫との関係が更に悪化

 

【2022年】

・義父の体調が悪化してまたイギリスへ

・イギリスからギリシャへ旅行中、義父他界

・相変わらず夫との関係は最悪

・息子とバンクーバーへ、夫はそのままイギリスにステイ

・別居開始

 

【2023年】

・日本ベースで仕事のオファーをもらう

・夫、日本で家族3人やり直そうという

・日本での仕事のオファーを受けて東京に引っ越し準備

・夫、東京こない←

・シングルワーキングマザー生活スタート!

・日本生活が合わず、仕事と育児で鬱に

・神様のように優しい彼氏と出会う

・息子と彼氏と東京ライフ

・仕事のストレスは悪化

 

【2024年】

・医者から適応障害と診断される

・長期休暇申請した翌週にクビになる

・東京を引き払いタイへ

・プーケット、チェンマイ、バンコク滞在

・バリへ2ヶ月だけ移住←いまここ

 

いつの日か上の内容も振り返ってブログにできたらと思います。

 

お久しぶりです。

 

最後のブログから随分時間が空いてしまいました(五年以上!)。

 

久々に自分のブログを読み返してなんとも複雑な心境ですが、心機一転ブログ再開することにしました。

 

なぜ突然再開するかって・・暇だから!笑

 

4月末にに激務の外資IT企業を辞め、東京都港区からプチ海外移住して現在はバリでのんびり暮らしております。

 

これから日々の生活や、ここまでの経緯など綴ってまいりますので、ご興味あれば是非お付き合いくださいませニコニコ

 

以前プーケットに元夫と義妹と来た時ことがあるのですが、ホテルがちょっと不便な場所だったのでレンタカーを借りました。

 

私だけが国際免許証を持っていたので普段全然運転してないのに仕方なくドライバー担当したのですが、とにかく怖くて笑い泣き

 

何が怖いって、タイはバイクが主流。

一台の原付バイクにパパ、ママ、子供達と、4-5人乗ってるなんてこともザラ。

 

ということは、万が一この原付と事故でも起こしてしまったら一家惨殺事件になりかねないゲロー

 

しかもこっちが手に汗握って慎重に運転してても、車とスレスレの狭い隙間とかをグイグイ入ってくるんですよね。

 

慣れない土地で運転しているペーパードライバーがうっかりぶつかってくる可能性とか考えたこともないだろうなって距離感ゲッソリ

 

ヘルメットしてなかったりするしね。せめて子供だけでも被ってほしい。。

 

今回は私の方も子供がいるし、安全重視で常にタクシー移動にすることにしました。

 

タクシーといっても主に使っていたのはGrabという配車アプリ

 

これで車のサイズや課金方法(定額かメーターか)が選べたり、バイクのタクシーも呼べます。

 

あらかじめ行き先を登録しておくのでドライバーと会話しなくても勝手に目的地に連れていってくれるのも楽。

 

しかし、どんな近距離でも200バーツが最低金額。

日本円で850円。東京でも初乗り500円なのに!

 

噂ではこのエリアを取り仕切るマフィアみたいな軍団がいて、ミニマム料金が200バーツに設定されているのでそれ以下にはならないらしいです。

 

実は一度、流しのタクシーを捕まえて乗り込んだところにタトゥーだらけの強面男がやってきてドライバーを怒鳴りつけ、そのまま降ろされたことがあります。

多分別のエリアから来たタクシーで、「俺のシマで客取ろうなんてなにしとんねん!」みたいなこと言ってたんだと思います。怖かったなー。

 

 

ちなみにトゥクトゥクでも同じく200バーツから。

 

 

こっちの方がエンターテイメント性もあって子供も喜ぶのでよく利用しましたが、行き先を口頭で伝えるのと値段交渉が難点。

 

ちょっとカフェ行くのでも子連れで暑い中歩くのはキツイし、他に交通手段がないので仕方ないけど毎回往復で1700円以上払うのは勿体ないチーン

 

原付バイクを借りて子供を乗せている欧米人も見かけましたが、それは怖すぎて私には無理笑い泣き

 

プーケットの交通事情、悩ましいところです。

2024年6月現在、日付を遡って投稿しています。

よろしければこちらからご覧ください。


美食天国・東京で甘やかされたからなのか、

 

プーケット、何食べても美味しくない。

 

そのくせ高い。

 

彼が潔癖な上におなかも弱いのでそこそこ綺麗な店でばかり食事しているのですが、

 

パテがゴムみたいなバーガーとか、

茹ですぎなパスタとか、

パンがパサパサのサンドイッチとか、

タイフードはMSGがきつくて舌痺れるとか、

それで毎食3人で8000-10000円とかする。

 

港区でもその辺のカフェで5000円もあれば美味しいブランチできるのに、こんな不味い食事にこの金額払うなんて・・!!

 

と、かなりストレスでした。

 

そこでお世話になったのが、ミシュランガイド

 

Phuket MICHELIN Restaurants - The MICHELIN Guide ThailandStarred restaurants, Bib Gourmand and all the MICHELIN restaurants in Phuket on the MICHELIN Guide's official website. MICHELIN inspector reviews and insightsリンクguide.michelin.com

 

 

 

ミシュランといえば星つきレストランで高級なイメージありますがこれはグルメガイドなのでローカルの小汚いお店なんかも載ってたりします。

 

ただ、ご覧の通りガイドブックに載っているお店は圧倒的に東側に集中している・・。

 

エリアでいうとOld Townという、あまり観光客には馴染みがないかもしれませんが実はプーケットの市役所などもある中心地。

 

私たちが長期滞在していたカロンからはタクシーで40-50分ほどかかるのですが、美味しいもの求めて何度か通いました。

 

美味しかったお店はまた別途ご紹介します。

 

2024年6月現在、日付を遡って投稿しています。

よろしければこちらからご覧ください。


 

海外移住の第一都市目、プーケットにやってきました。

 

私はプーケットに来るのは5-6回目?最後に来た時は息子を妊娠中でした。

無事に生まれてきて、こんなに大きくなった息子と、当時とは別の男性と一緒にまたプーケットに来ることになるとは感慨深い。

 

「プール!ビーチ!」とずっと楽しみにしていた息子飛び出すハート

 

プーケットには約20日間の滞在です。最初にパトンビーチに数日滞在し、その後はカロンビーチに移動します。

 

 

昨夜遅くに到着したのに、翌朝早速プールに付き合わされる・・3歳児の体力恐るべし。

 

プーケットではパトンもカロンもAirbnbで見つけたコンドミニアムに滞在します。

 

気になるお値段ですが、2ベッドルームで大体一泊13000〜15000円ほど。

 

そりゃホテルに泊まるよりは安いけど、タイならひと月十数万円で良いコンドミニアム泊まれると思ってたガーン

 

プーケットはロシア人が大量に移住してきているせいで物価が爆上がりなんだとか。

 

そしてどこのお店でもロシア語表記あり。日本語はゼロ。てか日本人をほとんど見かけない。

 

まあ円安だしね。

 

昔は1000バーツで3000円くらいだったのが、今は4250円とか。

 

泣ける。