漢詩には、野菜、家畜、食事、娯楽、ペットなどはほとんど書かれていない | ブルーの「書自由也」ブログ

漢詩には、野菜、家畜、食事、娯楽、ペットなどはほとんど書かれていない

 書道を始めていろんな手本で漢詩を書いていても、野菜、家畜、食事、娯楽、ペットなどはほとんど書くことはないようです。 その点、日本詩文は、さらに現代の自由・多彩な表現をしているのかも知れません。
 日本詩文は、日本語が書けるなら誰でもOKなのに、先生によりかなり偏り(癖)のある書き方で...権威を示されているような...赤墨で書き重ねるのが先生? (私の知っている数人の先生ですが)

 教育家杉浦重剛(1855~1924)の句を
ブルーの「書自由也」ブログ-杉浦重剛
「書」の落款ハンドブック  高木聖雨著 P163参照

秋翠作品室のHP を拝見したので、リンクさせていただきました。
受賞作品はまるで製図の機械で印刷したような作品に見えました。 びっくり