「書」の大疑問 横山純一著 で
書道を10年ほどされている先輩より借り受けた本です。
「書」の大疑問 横山純一著 には、質問へ解答形式で書かれています。
なかなか聞けないポイントを的確に示してくれますので参考になります。
Q36 筆順は必ず守らなくてはいけないのでしょうか?
A 美しい文字は正しい筆順から生れます。
Q38 墨だまり(ニジミ)ができてしまうのですが、どうすればなくなりますか?
A 墨だまり(ニジミ)が余分なぜい肉。ぜい肉をなくすためには日ごろ努力が必要です。
Q48 扁額作品は左から右へ書いてはいけませんか?
A 問題はないのですが、落款の位置に注意してください。
Q55 落款のを入れる位置はどのようにしてきめればいいのですか?
A 作品を生かすような位置を自分で探す訓練が必要です。
(解説文中より) 落款の位置としては、基本的には本文の行末より下にでてはいけません。もちろん印を含めての位置です。
書を始めると確かにどうするのかと考えさせられます。
いい参考になりました。
「書」の大疑問 横山純一著 には、質問へ解答形式で書かれています。
なかなか聞けないポイントを的確に示してくれますので参考になります。
Q36 筆順は必ず守らなくてはいけないのでしょうか?
A 美しい文字は正しい筆順から生れます。
Q38 墨だまり(ニジミ)ができてしまうのですが、どうすればなくなりますか?
A 墨だまり(ニジミ)が余分なぜい肉。ぜい肉をなくすためには日ごろ努力が必要です。
Q48 扁額作品は左から右へ書いてはいけませんか?
A 問題はないのですが、落款の位置に注意してください。
Q55 落款のを入れる位置はどのようにしてきめればいいのですか?
A 作品を生かすような位置を自分で探す訓練が必要です。
(解説文中より) 落款の位置としては、基本的には本文の行末より下にでてはいけません。もちろん印を含めての位置です。
書を始めると確かにどうするのかと考えさせられます。
いい参考になりました。