こんにちは。守田ゆき江です。
毎日暑いですね。
午前中の内に洗濯と掃除をしてしまうのですが、
そんときは汗だくになって雑巾掛けをします。
子どもの水遊びの締めに一緒にシャワーを浴びるまで、
「夏の汗みどろ」を体験しています。
大汗かくのもいいよね~~。
最近私の義姉でもある守田のり子さんのブログが面白くって、
パソコンが触れるときはチェックしています。
ほぼ毎日のように更新されているので
すごいなぁ、と思うのですが、
昨日の文章は響くものがあったので
それについて書こうと心に決めました。
ちょっと抜粋します。
・・・・・・
砂の城とは、一見仲が良さそうに見えるだけで、
土台が脆弱なパートナーシップの事で、
そんな関係を長年積み上げても、
何か事が起これば、簡単に崩壊してしまいます
私は、そんなご夫婦を
たくさん見させてもらっています。
パートナーに対して、
何らかの不満を感じたままでいるご夫婦は、
どうも「砂の城づくり」をしているように
見えてしまうのです。
「好き」という感情は、クセモノです。
「好きだから、何でも許せてしまう」
というのは、この砂の城作りを進めてまう、
とても危険なモノのように感じています。
結婚には、我慢や忍耐が必要だ
と言われる方も居ますが、
私には全くピンときません。
我慢や忍耐を重ねる結婚生活って、
楽しいんでしょうか?
私は、人生最後の日に
「よう我慢したな~」って思って
サヨナラしたくありません
・・・・・
守田のり子さんブログより。
http://ameblo.jp/flower-tarot/entry-10987266110.html
これ、ほとんどのパートナーシップでの問題を
的確に射抜いた文章やなと感じました。
砂の城とはよう言うたもんで、
簡単に積み上げられるんよね。
我慢してれば。気にしないようにしてれば。
たぶん、こういう問題を抱えた夫婦は沢山いるんやないかな?
私も結婚してまだ1年半。
同棲をしていましたので、
ダンナさんと暮らしているのは2年、
ということになるのですが、
私たちの問題を問題とも思わず、
なんだかモヤモヤする気持ちを
他人2人が生活するという事は
こういうもんなんかな、と
我慢したり、不機嫌になって乗り切る、
などという方法でごまかしていました。
ゆき江のブログ「心の内。」
http://ameblo.jp/yke0206/entry-10808890031.html
ちょっと前までは
見て見ぬ振りをしてたのですが、
いちいち傷つくもんですから
困って義姉に相談して、アドバイス貰って。
ホンマのことを言うようにしてるんですね。
ウチの場合は
私の思う「家族に参加する」と
ダンナさんの思う「家族に参加する」が
明らかに距離があるので、ひずみが生じます。
遠いと感じている私の方が
ダンナさんの手を引く事にしています。
うるさいな~~~~、という顔をされます。
ダンナさんの言い分は
「ゆき江のとこはお父さんとお母さんが
ずっといる家やった。
僕んとこは鍵っ子やったからそんなんわからへん。
それぞれ育った環境が違うねんから
家庭での行動が違うんは当たり前」
私の言い分は「家族」は
ただ、「いる」だけでは家族になれない。
それぞれが「家族」として
寄り添い合う努力が必要だと思ってる。
わからんで済ませるのはアカンと思う。
む~~~~ん。
ちょっとずつ、
ダンナさんにしみ込んでいけばいいやと願って、
私から寄り添って、引っぱりこんで
一緒に生活する事、家族する事を紡いでいます。
ほっとくとすぐにひとりになっちゃうのね。
うちのダンナさん。
まだ数ヶ月しか経っていませんが、
すごい進化なんですよ。
3人でごはんを食べてるときは
赤ちゃんにごはんを食べさせてくれる時もあるし、
お休みの日はカレーを作ってくれたり。
うんちした赤ちゃんを引き取って
お風呂でながしてくれたり。
ちょっと家を改造しているのですが、
私の計画を手伝ってメジャー片手にアドバイスくれたり。
(すっごく嬉しかったです。)
ちょっとづつですが、ダンナさんが
家族に参加する事が自然になってきています。
以前はのり子さんのタロットの講座で
(勉強に通っています。)
自分の家庭について観ると
いつも崩壊のカードが出て、
のり子さんにがっつりえぐられて、
ガックリして帰って、ダンナさんと喧嘩になる、
という流れがあったのです。(苦笑)
でも、ちょっと変わって来た。
最近の希望。
もちろん、私の家庭について。
マニアックな説明は省きますが、
左側十字の一番下が潜在意識。
「ゆっくり育み、待つカード」
→私の潜在意識が家庭をゆっくりと育む、と思ってる。
右側ストレートの一番上が結果。
「作り上げるカード。(母性のカード)」
→その結果、美しい形に仕上がって行く。
ううう、崩壊じゃない。
やっぱり私の努力は実を結ぶんだわ!!
人間やから、私もダンナさんも、もちろん赤ちゃんも
完璧な人はひとりもいない。
(案外赤ちゃんが一番人格者だったりして)
子どもなんて大きくなったら出て行くんだし、
ダンナさんと2人で人生楽しめるように。
時間はかかるかもだけど、
「家族」になってけたら良いな。と思います。
怒ったっていいもん。
食卓の空気が一瞬悪くなったって良い。
私が傷ついた事に気がつかない家族なんて嫌だ。
私がどんなことを悲しく思うのか。
どんなことに腹を立てるのか。
もちろん、
ダンナさんの怒りどころと悲しみどころも
受け止めて・・・行けるかな~~。(苦笑)
せっかく大好きな人と結婚したんで、がんばります。
毎日暑いですね。
午前中の内に洗濯と掃除をしてしまうのですが、
そんときは汗だくになって雑巾掛けをします。
子どもの水遊びの締めに一緒にシャワーを浴びるまで、
「夏の汗みどろ」を体験しています。
大汗かくのもいいよね~~。
最近私の義姉でもある守田のり子さんのブログが面白くって、
パソコンが触れるときはチェックしています。
ほぼ毎日のように更新されているので
すごいなぁ、と思うのですが、
昨日の文章は響くものがあったので
それについて書こうと心に決めました。
ちょっと抜粋します。
・・・・・・
砂の城とは、一見仲が良さそうに見えるだけで、
土台が脆弱なパートナーシップの事で、
そんな関係を長年積み上げても、
何か事が起これば、簡単に崩壊してしまいます
私は、そんなご夫婦を
たくさん見させてもらっています。
パートナーに対して、
何らかの不満を感じたままでいるご夫婦は、
どうも「砂の城づくり」をしているように
見えてしまうのです。
「好き」という感情は、クセモノです。
「好きだから、何でも許せてしまう」
というのは、この砂の城作りを進めてまう、
とても危険なモノのように感じています。
結婚には、我慢や忍耐が必要だ
と言われる方も居ますが、
私には全くピンときません。
我慢や忍耐を重ねる結婚生活って、
楽しいんでしょうか?
私は、人生最後の日に
「よう我慢したな~」って思って
サヨナラしたくありません
・・・・・
守田のり子さんブログより。
http://ameblo.jp/flower-tarot/entry-10987266110.html
これ、ほとんどのパートナーシップでの問題を
的確に射抜いた文章やなと感じました。
砂の城とはよう言うたもんで、
簡単に積み上げられるんよね。
我慢してれば。気にしないようにしてれば。
たぶん、こういう問題を抱えた夫婦は沢山いるんやないかな?
私も結婚してまだ1年半。
同棲をしていましたので、
ダンナさんと暮らしているのは2年、
ということになるのですが、
私たちの問題を問題とも思わず、
なんだかモヤモヤする気持ちを
他人2人が生活するという事は
こういうもんなんかな、と
我慢したり、不機嫌になって乗り切る、
などという方法でごまかしていました。
ゆき江のブログ「心の内。」
http://ameblo.jp/yke0206/entry-10808890031.html
ちょっと前までは
見て見ぬ振りをしてたのですが、
いちいち傷つくもんですから
困って義姉に相談して、アドバイス貰って。
ホンマのことを言うようにしてるんですね。
ウチの場合は
私の思う「家族に参加する」と
ダンナさんの思う「家族に参加する」が
明らかに距離があるので、ひずみが生じます。
遠いと感じている私の方が
ダンナさんの手を引く事にしています。
うるさいな~~~~、という顔をされます。
ダンナさんの言い分は
「ゆき江のとこはお父さんとお母さんが
ずっといる家やった。
僕んとこは鍵っ子やったからそんなんわからへん。
それぞれ育った環境が違うねんから
家庭での行動が違うんは当たり前」
私の言い分は「家族」は
ただ、「いる」だけでは家族になれない。
それぞれが「家族」として
寄り添い合う努力が必要だと思ってる。
わからんで済ませるのはアカンと思う。
む~~~~ん。
ちょっとずつ、
ダンナさんにしみ込んでいけばいいやと願って、
私から寄り添って、引っぱりこんで
一緒に生活する事、家族する事を紡いでいます。
ほっとくとすぐにひとりになっちゃうのね。
うちのダンナさん。
まだ数ヶ月しか経っていませんが、
すごい進化なんですよ。
3人でごはんを食べてるときは
赤ちゃんにごはんを食べさせてくれる時もあるし、
お休みの日はカレーを作ってくれたり。
うんちした赤ちゃんを引き取って
お風呂でながしてくれたり。
ちょっと家を改造しているのですが、
私の計画を手伝ってメジャー片手にアドバイスくれたり。
(すっごく嬉しかったです。)
ちょっとづつですが、ダンナさんが
家族に参加する事が自然になってきています。
以前はのり子さんのタロットの講座で
(勉強に通っています。)
自分の家庭について観ると
いつも崩壊のカードが出て、
のり子さんにがっつりえぐられて、
ガックリして帰って、ダンナさんと喧嘩になる、
という流れがあったのです。(苦笑)
でも、ちょっと変わって来た。
最近の希望。
もちろん、私の家庭について。
マニアックな説明は省きますが、
左側十字の一番下が潜在意識。
「ゆっくり育み、待つカード」
→私の潜在意識が家庭をゆっくりと育む、と思ってる。
右側ストレートの一番上が結果。
「作り上げるカード。(母性のカード)」
→その結果、美しい形に仕上がって行く。
ううう、崩壊じゃない。
やっぱり私の努力は実を結ぶんだわ!!
人間やから、私もダンナさんも、もちろん赤ちゃんも
完璧な人はひとりもいない。
(案外赤ちゃんが一番人格者だったりして)
子どもなんて大きくなったら出て行くんだし、
ダンナさんと2人で人生楽しめるように。
時間はかかるかもだけど、
「家族」になってけたら良いな。と思います。
怒ったっていいもん。
食卓の空気が一瞬悪くなったって良い。
私が傷ついた事に気がつかない家族なんて嫌だ。
私がどんなことを悲しく思うのか。
どんなことに腹を立てるのか。
もちろん、
ダンナさんの怒りどころと悲しみどころも
受け止めて・・・行けるかな~~。(苦笑)
せっかく大好きな人と結婚したんで、がんばります。