皆さんこんにちわひらめき


今回は私たち夫婦の

コロナに妨害された

プロポーズエピソード

お話させていただきますネガティブ


プロポーズに関して今となって思うのは、

物事は計画通りにはいかない

ということですね…泣き笑い



私たちは去年の夏に同棲を開始にっこり

毎日を仲良く平和に過ごしていたのですが…。

11月の末頃、旦那さんに異変が起きました。

「なんだか喉が痛い気がする」とのこと。

嫌な予感がして自宅で検査薬を試したところ
新型コロナウイルスに感染驚き

私たちはコロナにかかった事がなく、
私に関してはワクチンも打っておらずでした。

私はしばらく職場をお休みし
旦那さんとは別の部屋で過ごしていました。

そして1、2日ほど経った頃、
案の定私も体調を崩してしまいました。

「これは確実に移ったな」と思い
検査薬を試すと、なんと陰性

ですが日に日に体調は悪くなる一方でした。
今考えると偽陰性だったのかも。

頭痛・発熱・関節痛
水も飲めない喉の痛みなどで

私が寝たきりになる頃には
旦那さんはだいぶ回復しており、

必死に看病をしてくれていました。

「◯◯ちゃんはワクチン打ってないのに
移してごめんね…」

とかなり落ち込んでいた旦那さん。

そして私は苦しい状態のまま、
12月の初めにお誕生日を迎えました泣き笑い

私は何も知りませんでしたが、
旦那さんが落ち込んだ理由がもうひとつ…。

なんと、

私のお誕生日にプロポーズを
する予定だったのです
不安

後から聞いた時は「可哀想すぎる…」
思いましたね泣き笑い

移してしまった罪悪感・プロポーズの
計画が白紙になったショック…

キャンセル処理などもありますし、
旦那さんは相当落ち込んだと思います悲しい

ですが無事、徐々に私も回復していきました。

「身体はめちゃくちゃ楽になった!」
「身体は!」

…そうです。
私は後遺症で味覚・嗅覚が
無くなってしまいました。

コロナ療養中も辛かったですが、

味覚・嗅覚が無い中での生活も
本当に辛かったです。

お仕事にも復帰して働きつつ、
お昼ご飯は無味無臭。

病み上がりで疲れて帰ってきても
夜ご飯は無味無臭。

それが1週間ほど続きました。

そしてある日彼が
「お誕生日を祝いなおそう」
1週間遅れでホテルのディナー・宿泊に
連れて行ってくれることに
ひらめき

無味無臭な点が辛くはありましたが、
彼の気持ちが嬉しく癒されました。

少しずつ少しずつ味覚・嗅覚は
回復していたのか

ディナーではほんの少し
味を感じることができ…ニコニコ

ホテルの夜景の綺麗な部屋へ入り、
ここでプロポーズをしていただきました飛び出すハート

その後は幸せで幸せで気づいた頃には
味覚・嗅覚は治っていました。

期間としては2.3週間ほどです。

そして私のコロナ&プロポーズエピソードは
無事に幕を閉じました泣き笑い


コロナに妨害されたプロポーズでしたが、

今ではそれも思い出となりましたにっこり


ですがコロナは二度とかかりたくありません。


これからも夫婦共々、

体調には気をつけたいと思います真顔


最後まで見ていただき

ありがとうございました飛び出すハート