こないだも、母の夢をみた。
多分、病院にいたのかな?母の夢だった。
遠いのもあって、なかなかいけないのと、
金銭的なことで、仕事の幅を広げる加減で、
行けるように調整はしてても、体調崩しやすい私は
それもあるかもしれない、申し訳ない気持ちとして。
今日は、父の墓参りに行くのに
ホームにきてた電車にのるとこ。
私は遅れてて、駅の外で電車は見えてた。
先にホームから、電車に乗りだしてた
ホームには母と叔母さんがいた。
二人に気づいた時には電車が入ってきてた。
どうも、私の娘らと、叔母さんの娘らが、
幼稚園児くらいの年齢でいる。
そこが、すでにおかしいのだが。
ただ、構成?というか、見えてはいない。
いるということになってる。
従姉妹は大人だし、娘らも中学生。
私が飛び乗ったら、反対ホームから入って、
目の前の電車に飛び乗ったみたいで。
1本の電車しか入ってこない両側ホームと
思ったら、違うかった。
電車は右と左にわかれ進んだ。
母たちは、行き先方面へ。
私は反対へ。
なにやら 連絡して、どこかで合流する
話にはなったが、焦りがあった。
状況的に考えれば、先に進んでる母たちが、
一度 どこかで降りてもらって、
私が正しい方向の電車に乗って追いかけ、
それで合流できるパターンと思うのだが。
何故か、私が待つという形の合流しか、
できない?ような雰囲気で、
反対に進んだのに物理的に無理だろ?
みたいな。
母たちは「待ちたくない」とか、「待てない」
とかではなくて、待つことができず、致し方ないという
申し訳ない感?
後、到着地に遅れて、私がついて、その目的のお寺で
合流するのしか、残ってない。
そうしろ、とも言われてないが・・・そういう雰囲気。
母と叔母の雰囲気は年齢的に私の小学生時代くらい?
多分、母の記憶がその辺が一番よく残ってるからか。
叔母さんに対してはストレートに思ってる気持ちが
出るよう。
母親は親離れできてないソレで出る場合もあるよう。
電車はこの先の人生。ま、その電車の中での状況も
あるのだが、ほぼそこは記憶がないし、印象もないので。
お墓参りは、疲れが出ていることや、供養がちゃんと
できてないとか、気になってる場合。
墓そのものが出てきたわけではないので、そこの部分はナシ。
ただ、自分で感じたのは、墓参りだが、
「父が待っているイメージ」があった。
恐らく・・・母も叔母も、病気のことがあり、
この先、行く方向が反対になる不安。
生と死。
叔母さんに会いにいってあげれてない申し訳なさ。
家の供養に関しても、父ほどマメにできてないので、
それもひっかかってるのは事実。
待つのもできない、追い越すのも無理、
いずれ遅れて追いついて、そこに来る・・・。
ただ、同じ電車に乗ってはいけないとは言われてはいないが。
結局、乗ってはいけないといわれたようなもんだ。
やたら、不安気な私がいたが・・・。
置いていかれること。
そんなに離れてるわけではないから、ゆっくり追いつけばいい的な
雰囲気ではあった。
その置いていかれる感にも、追いつけば会えるというような雰囲気。
多分、自分の前を歩く人がどんどんいなくなる恐怖。
前を自分が歩くだけの自信がないのに、守らないといけないものが
あること。
それも影響したか。