ブロックのクリアリングで効率良く目標を達成する方法、教えます。
理系出身でそもそも語学に疎く、
高校→大学とエスカレーターで大学受験してないのでボキャブラリーも弱く、
仕事で忙しくて勉強の時間も殆ど取れない…
そんな悪条件を跳ね返してTOEIC900点という目標を達成するのに、ブロックのクリアリングが役に立ったよ、という事例をご紹介(=ﾟωﾟ)ﾉ
＊これまでの点数の変遷
2013年07月 900点(聴:495, 読:405) ←今回
2013年02月 850点(聴:450, 読:400)
2012年07月 860点(聴:455, 読:405)
2012年01月 880点(聴:480, 読:400)←頭打ち
2011年08月 830点(聴:475, 読:355)
2011年02月 775点(聴:435, 読:340)
2010年08月 720点(聴:405, 読:315)
まずはこれまでの変遷など。
思うところあって英語を鍛え直そうと決意したのが3年前のこと。
取り組み方を「従来通りの勉強」から「言語習得メカニズムに着目した科学的トレーニング法(*1)」に変え、
仕事で忙しい中、僅かな隙間時間のほぼ全てをトレーニングに充てて1年半ほど過ごした。
実力の向上を確認するため半年に一度受けていたTOEICの点数は、最初の1年半、きれいにほぼ50点ずつ…720点→880点まで上昇。
(地力を確認したいのでTOEIC対策勉強は一切しない方針で受験)
(*1)色んな本や教材の情報を寄せ集めたオリジナル手法
ところがその頃ヒーリングと出会いモチベーションの源となっていたメンタルブロックが解消(*2)され、
同時に新しく出来た目標で忙しくなったため、
トレーニングに割く時間も労力も激減し、
点数も頭打ちとなり徐々に下がり始め…
それから更に一年半が経過した。
というのがこれまでの流れ。
しかし、
ここに来て、急展開。
再び大幅に点数を上げて目標だった900点の大台に乗せる事に成功しました。
トレーニングに時間が取れないのは相変わらず…どころか、
これまでよりも更に少なくなったにも関わらず結果が大きく伸びたのには、
実はブロックのクリアリングが深く関係していたのでした。
(*2)この時まで頑張れたのは
「英語を身につけて今の職場から別の職種に移るしか自分が生きていく道はない」
「今の職場にはもう自分の居場所が無い、逃げなければ死んでしまう」
という思い込みがあったからで、いわば恐怖や逃避の願望というネガティブな原動力に突き動かされていたのですが、
ブロックをクリアリングしていたらいつの間にかこれらから解放され、強迫観念のように「逃げたい」と思い続けていたのが消えたため、遮二無に頑張る動機も無くなってしまったわけです。
TOEIC受験のもう一つの動機
今回のTOEIC受験に際しては密かに
「ブロックのクリアリングで目に見えやすい目標を達成した実例を自ら作る」
という目論見がありました。
このブログで再三書いているような
「なんかラクに、幸せになったよ」
というファジーで目に見えにくい効果だけでなく、
もっとこう、ハッキリ数字として現れる成果を出せたらなあ…と思っていたわけです。
そこいくとTOEICの点数なんてもってこい。
レポートが発行されるから証拠も提示できるし、
受けている人も多いから社会人の方々には特に
響きやすいだろう、と。
具体的に取り組んだこと
これまで行ってきたトレーニングの取り組みの詳細は→こちらに載せたので省くとして、
今回は
「時間が取れない中で、いかに脳の潜在能力を引き出して効率的に成果を出すか」がテーマでした。
そこで取り組んだのは
900点取れると潜在意識に信じ込ませること。
そのためにはまず…
→目標設定：
・目標は紙に書いて壁に貼る
・目標は具体的に期限を区切って書く
・書く際にはカラフルに色を使って脳を刺激する
・感情を表す表現を使う(成功の情動記憶を作る)
・心から達成したいと思える目標を選ぶ
「やった！TOEIC900点突破しました！ ありがとう！(2013年7月31日)」みたいな感じ。
でも実は過去にも目標を壁に貼るのはやったことがあって、それで上手くいかなかった経験もしています。
さらにこの3年間、700～800点台をウロウロしてきて「900点なんて無理だろう」という諦めの意識も生まれていました。
そこで重要になってくるのが…
→目標達成の妨げとなるメンタルブロックを解消する
…これをやってたら、限られた時間の中で行うトレーニングの方法や取り組む姿勢が自然と変わって行きました。
その結果、自然と取り入れるようになったのが脳に負荷をかけるトレーニング…
→英語音声を倍速でリスニング＆シャドーイング
→英英辞典をフォトリーディング
などなど。
これまでは思いもつかなかったか、
思いついてもシンドくて続けられなかった方法を自然に行うようになりました。
後者は正直なところ効果がよく分からないんだけど、
前者に関しては、開始当初に感じていた脳に負担が掛かる感じが暫くすると消え、
また、最初はとてもついていけなかった聴き取りや口の動きも徐々にマシになっていき、
気づいたらその速度が普通と感じられる状態になるなど、効果は確実にあったと思われます。
そして、仕事に追われながら、疲れた時にもこれらを無理なく続けられたのは
やっぱりクリアリングで作り上げたマインドセットのおかげだと思います。
終わりに
そんなわけで、
今後も仕事や趣味の成長に、目標達成に、
ヒーリング・クリアリングや脳をフルに活用する手法を色々勉強して試していくつもりなので、
なにか面白い発見があったらまたシェアしたいと思います(=ﾟωﾟ)ﾉ
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理系出身でそもそも語学に疎く、
高校→大学とエスカレーターで大学受験してないのでボキャブラリーも弱く、
仕事で忙しくて勉強の時間も殆ど取れない…
そんな悪条件を跳ね返してTOEIC900点という目標を達成するのに、ブロックのクリアリングが役に立ったよ、という事例をご紹介(=ﾟωﾟ)ﾉ
＊これまでの点数の変遷
2013年07月 900点(聴:495, 読:405) ←今回
2013年02月 850点(聴:450, 読:400)
2012年07月 860点(聴:455, 読:405)
2012年01月 880点(聴:480, 読:400)←頭打ち
2011年08月 830点(聴:475, 読:355)
2011年02月 775点(聴:435, 読:340)
2010年08月 720点(聴:405, 読:315)
まずはこれまでの変遷など。
思うところあって英語を鍛え直そうと決意したのが3年前のこと。
取り組み方を「従来通りの勉強」から「言語習得メカニズムに着目した科学的トレーニング法(*1)」に変え、
仕事で忙しい中、僅かな隙間時間のほぼ全てをトレーニングに充てて1年半ほど過ごした。
実力の向上を確認するため半年に一度受けていたTOEICの点数は、最初の1年半、きれいにほぼ50点ずつ…720点→880点まで上昇。
(地力を確認したいのでTOEIC対策勉強は一切しない方針で受験)
(*1)色んな本や教材の情報を寄せ集めたオリジナル手法
ところがその頃ヒーリングと出会いモチベーションの源となっていたメンタルブロックが解消(*2)され、
同時に新しく出来た目標で忙しくなったため、
トレーニングに割く時間も労力も激減し、
点数も頭打ちとなり徐々に下がり始め…
それから更に一年半が経過した。
というのがこれまでの流れ。
しかし、
ここに来て、急展開。
再び大幅に点数を上げて目標だった900点の大台に乗せる事に成功しました。
トレーニングに時間が取れないのは相変わらず…どころか、
これまでよりも更に少なくなったにも関わらず結果が大きく伸びたのには、
実はブロックのクリアリングが深く関係していたのでした。
(*2)この時まで頑張れたのは
「英語を身につけて今の職場から別の職種に移るしか自分が生きていく道はない」
「今の職場にはもう自分の居場所が無い、逃げなければ死んでしまう」
という思い込みがあったからで、いわば恐怖や逃避の願望というネガティブな原動力に突き動かされていたのですが、
ブロックをクリアリングしていたらいつの間にかこれらから解放され、強迫観念のように「逃げたい」と思い続けていたのが消えたため、遮二無に頑張る動機も無くなってしまったわけです。
TOEIC受験のもう一つの動機
今回のTOEIC受験に際しては密かに
「ブロックのクリアリングで目に見えやすい目標を達成した実例を自ら作る」
という目論見がありました。
このブログで再三書いているような
「なんかラクに、幸せになったよ」
というファジーで目に見えにくい効果だけでなく、
もっとこう、ハッキリ数字として現れる成果を出せたらなあ…と思っていたわけです。
そこいくとTOEICの点数なんてもってこい。
レポートが発行されるから証拠も提示できるし、
受けている人も多いから社会人の方々には特に
響きやすいだろう、と。
具体的に取り組んだこと
これまで行ってきたトレーニングの取り組みの詳細は→こちらに載せたので省くとして、
今回は
「時間が取れない中で、いかに脳の潜在能力を引き出して効率的に成果を出すか」がテーマでした。
そこで取り組んだのは
900点取れると潜在意識に信じ込ませること。
そのためにはまず…
→目標設定：
・目標は紙に書いて壁に貼る
・目標は具体的に期限を区切って書く
・書く際にはカラフルに色を使って脳を刺激する
・感情を表す表現を使う(成功の情動記憶を作る)
・心から達成したいと思える目標を選ぶ
「やった！TOEIC900点突破しました！ ありがとう！(2013年7月31日)」みたいな感じ。
でも実は過去にも目標を壁に貼るのはやったことがあって、それで上手くいかなかった経験もしています。
さらにこの3年間、700～800点台をウロウロしてきて「900点なんて無理だろう」という諦めの意識も生まれていました。
そこで重要になってくるのが…
→目標達成の妨げとなるメンタルブロックを解消する
…これをやってたら、限られた時間の中で行うトレーニングの方法や取り組む姿勢が自然と変わって行きました。
その結果、自然と取り入れるようになったのが脳に負荷をかけるトレーニング…
→英語音声を倍速でリスニング＆シャドーイング
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などなど。
これまでは思いもつかなかったか、
思いついてもシンドくて続けられなかった方法を自然に行うようになりました。
後者は正直なところ効果がよく分からないんだけど、
前者に関しては、開始当初に感じていた脳に負担が掛かる感じが暫くすると消え、
また、最初はとてもついていけなかった聴き取りや口の動きも徐々にマシになっていき、
気づいたらその速度が普通と感じられる状態になるなど、効果は確実にあったと思われます。
そして、仕事に追われながら、疲れた時にもこれらを無理なく続けられたのは
やっぱりクリアリングで作り上げたマインドセットのおかげだと思います。
終わりに
そんなわけで、
今後も仕事や趣味の成長に、目標達成に、
ヒーリング・クリアリングや脳をフルに活用する手法を色々勉強して試していくつもりなので、
なにか面白い発見があったらまたシェアしたいと思います(=ﾟωﾟ)ﾉ
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