トイレに入ってふと思う…トイレの蓋は何のため…

洋式便器には蓋が付いてます。なぜ付いているのか疑問に思ったことありませんか…
臭いものに蓋という格言がありますが…

Google先生に聞いてみました。

洋式便器は欧米から日本に入って来ました。欧米はバスルームの中に浴槽、便器、洗面台が一緒に設置されているのが多く、洗面台で女性がお化粧する際にストールとして腰掛けて使用した名残ではとのこと。

ちなみに今の蓋は腰掛けることを前提にしてないので、腰掛けはしてはいけないそうです。

腰掛けできる商品を作れば面白いかも…


また、日本人は本、自動車の座席などもともとカバーが好きで、蓋が無ければ日本人に受け入れられにくいのではとの意見も。

蓋は便器内を掃除していてもイメージ的に隠しておきたい、もしくは便座だけでは何となくさまにならないという気持ちが働くのではないかとのこと。

みなさんはどう思いますか…