「日本創成会議」が昨年推計した「消滅可能性都市」で、消滅可能性が高いとされた上位100の市町村のうち、過半数の52市町村で直近の首長選が無投票になっていたことが報道された。




あなたの町は大丈夫ですか…

消滅可能性都市で無投票が多いのは、自治力の低下を示すものであり、消滅の危機の解決策を出していく場合には複数の候補者が大きな方向性をお互いに競い合わなければ、地域の活力は当然出てこない。無投票が続けばさらに危機が人ごとになりその地域がより消滅に近づくことになるのではないかと思う…


毎日新聞 3月16日の記事より
http://mainichi.jp/select/news/20150317k0000m010048000c.html