以前ミツバチへの害が指摘されているネオニコチノイド系農薬について書きましたが、やっぱりかという記事を見つけました。

ミツバチの群れ消滅、原因は農薬 米・ハーバード大が実験




ミツバチにネオニコチノイド系農薬を与えると、冬場から春先にかけて群れの中のハチの数が急減し「蜂群崩壊症候群(CCD)」によく似た現象が起こることを米・ハーバード大などの研究チームが16日までに実験で突き止めたそうです。

チームは「与えた量は致死量よりはるかに低く、実際の農場で確認されるレベルだ」と指摘。「世界各地で起こっているCCDの原因がこの農薬である可能性が高まった」と発表したそうです。

記事はこちら…
http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021601002064.html